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静岡市立井川中学校で「国立劇場 歌舞伎鑑賞教室」事前レクチャーを開催!

 グランシップで6/26(水)に開催される「国立劇場 歌舞伎鑑賞教室」を鑑賞予定の静岡市立井川中学校のみなさんに、国立劇場から講師をお招きし、事前のレクチャーを開催しました。

井川中学校は、静岡市中心部から50kmほど北へ行った全校生徒5名の学校です。
市街地とは違って涼しい風が吹いていました。


 今回の講師は、国立劇場制作部の地頭薗大介さん。


まずは「歌舞伎」って何だろう?というお話から。
今から400年前にできた演劇である「歌舞伎」は、出雲阿国という女性がはじめたと伝えられていますが、現代では男性だけで演じるお芝居。
男性が女性を演じる「女形」では、より女性らしく見せるため、いろいろな工夫がされています。
その中の大事な要素、見た目!
肩幅を小さく見せるため、胸を張り左右の肩甲骨をぐーっと近づけて肩を下げます。

本当は立って、さらに内股で歩くのでなかなか大変!

他にも、歌舞伎らしい「隈取」の説明もありました。

実際に役者さんが化粧をする様子も見ました。

「歌舞伎」は役者さんだけでは舞台は成立しません。
音楽や舞台の装飾などで、場面や風景を演出します。
その内の道具として使っているものを見せていただきました。

これは、うちわと貝殻。
うちわにはでんでん太鼓のように、音の鳴るものがついていて、雨の音に聞こえます。
貝殻は外側をこすり合わせるとカエルの声。
江戸時代は今のように、デジタルで音をつくることはできませんから、身の回りにあるものを工夫して、似た音を作っていたのですね!

他にも、国立美術館所蔵の本物の錦絵も間近で見ることができ、本番の鑑賞がより楽しみになるようなレクチャーでした。

今回、知った事を実際の舞台ではプロのみなさんがどのように演じられるのかじっくり観ていただきたいと思います。

6/26(水)
グランシップ伝統芸能シリーズ「国立劇場 歌舞伎鑑賞教室」


華やかで、イケメン揃いの役者さんたちにもご注目。
はじめての方でも楽しめる分かりやすい公演です。
チケットこちらからどうぞ。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=675





歌舞伎 : 09:51 : comments(0) : trackbacks(0) :

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