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詩人の野村喜和夫さんと高校生が、詩のワークショップに挑戦。

今年20回目を迎える「しずおか連詩の会」の関連企画として、「しずおか連詩の会」のさばき手を務める詩人の野村喜和夫さんが、静岡の高校生と詩を創作するワークショップを行いました。

参加したのは、駿河総合高校と清水南高校の文芸部のみなさん。普段から小説などの文学に親しんでいます。

参加者のうち、半数くらいが詩を創ったことがあるということでした。

 

まずは、「詩」という文芸について小説やエッセイなどとどのように異なるのかを詩人の野村喜和夫さんがわかりやすく解説。

そして、いきなり詩の創作は難しい点もあるので、好きな言葉を列挙する作業から始めてみました。

高校生からは、「誰もいない図書館」、「音楽を聴くこと」・・・など、いろいろと挙がります。

それをあるフォーマットに当てはめていくだけで、不思議と”詩らしい”詩が出来上がります。

この作業を準備運動ととらえて、いよいよ各自で創作作業へ。

まずはテーマの「光」を探しにグランシップの館内外でテーマに沿った写真を撮影。

その後、撮影した写真をもとに詩を創作していきます。

みなさん、スムーズに作業を進めていて、日ごろから言葉に親しんでいるのがよく分かりました。

 

 

後半には、それぞれの作品を発表して野村喜和夫さんが講評。

ある生徒は、「光」から友達の瞳を撮影。

 

鋭い感覚でリズム感の良い詩を書く生徒も。

 

第一線で活躍している野村喜和夫さんをも唸らせる素晴らしい作品ばかりでした。

最後には、同じテーマで詩を創作した野村喜和夫さんの詩を披露。

手書きの文字や言葉を推敲した形跡も残っていて、普段は見ることのない特別な場となりました。

 

2校合同のワークショップということで、普段はなかなか他校と交流する機会の少ない文芸部のみなさんでしたが、和気あいあいとした雰囲気で自由に創作を楽しんでいました。

また、詩人に会うという機会も貴重な経験だったのではないでしょうか。

 

詩人の野村喜和夫さんが参加する「グランシップ 2019年しずおか連詩の会」は12/15(日)にグランシップで行われます。

ただいまチケット発売中。入場料は500円です。

詳しい情報やチケットの購入は、こちらからどうぞ。

https://www.granship.or.jp/event/detail/2280

 



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