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3/24(日)「静岡トリロジー(三部作)」第二作目を世界初披露!「NHK交響楽団×野平一郎プロジェクト」を開催しました。

3/24(日)、グランシップ中ホール・大地にて「NHK交響楽団×野平一郎プロジェクト シリーズ 〜N響メンバーによる古典派編+野平一郎 新作 静岡トリロジー供惱わりなき旅』〜」を開催しました。

 

「NHK交響楽団×野平一郎プロジェクト」は、2018年から2020年にかけて静岡県文化財団が静岡県の文化プログラムとして、NHK交響楽団とお届けする3回シリーズのコンサートです。今回はその第二回目にあたります。

(第一回目の様子はこちらから)

 

このコンサートでは、静岡県文化財団が、作曲家として国際的に活躍する野平一郎さんに委嘱した新作「静岡トリロジー(三部作)」を、NHK交響楽団の精鋭メンバーが世界初演します。静岡から生まれた音楽を、世界に向けて発信するという壮大なプロジェクトです。

 

この公演を二日前に控えた3/22(金)。野平一郎さんが日本芸術院賞を受賞するというとても嬉しいニュースがありました。

そのお祝いの気持ちを込めて、公演日当日に静岡県文化財団から野平さんに花束を贈りました。野平さんは「思いがけない受賞で驚きつつも、活動を支えてくれた皆さんに感謝している。受賞にあたっては、作曲家としての威信を賭けて制作した『静岡トリロジー』も評価していただけたのではないかと思う。」と語りました。

その後、コンサートマスターの松田拓之さんを中心とした弦楽器メンバーが登場。モーツァルトの「アダージョとフーガ ハ短調 K.546」でコンサートの幕が上がりました。

演奏後、野平さんと松田さんがステージに登場。これから演奏する「静岡トリロジー供廚砲弔い届辰靴泙靴拭松田さんは「オーケストラではパートが5つあれば各パートごと同じ譜面を弾く。でも今回は一人一人の楽譜が違う。難しい楽曲だが、一人一人の音を聴くことができる。」と、演奏者としての思いを語りました。

そしていよいよ静岡トリロジー供崕わりなき旅」が、作曲者である野平さんの指揮で披露されました。

最大の特徴はその編成で、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、ホルンの5つの楽器が、準ソリスト的な役割として手前に配置されるという、あまり見られない形式で演奏されました。

5人の奏者がソリスト的な働きをする一方で、同じ楽器同士が呼応するように奏でたり、すべての楽器が揃ったりと、多様な音色を生み出しました。

後半はモーツァルトの名曲「交響曲第40番 ト短調 K.550」を演奏。「NHK交響楽団×野平一郎プロジェクト」では、クラシック音楽の歴史を辿り、各時代に花開いた名曲も演奏します。今回は前回のバロック編に続き、古典派を代表する作曲家であるモーツァルトの楽曲をお届けしました。

(2月に開催した「野平一郎のオーケストラ塾」では、同じ作曲家としての目線から野平さんにモーツァルトの魅力を語っていただきました。)

クラシックの王道と現代音楽。それらを同じ奏者が演奏することで、響きの違いや、弾き分ける技術力を確かめられるのも「NHK交響楽団×野平一郎プロジェクト」ならではの楽しみ方です。

アンコールでは、「ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第2楽章」も演奏され、モーツァルト尽くしの第二部でした。

シリーズ完結編となる「NHK交響楽団×野平一郎プロジェクト シリーズ掘廚2020年の開催を予定しています。

しかしその前、2019年6月にもN響がグランシップにやってきます!

2020年のシリーズ完結編を前に、「NHK交響楽団名曲コンサート」にもぜひご来場ください。

 

写真:グランシップサポーター 猪熊康夫、孫田仁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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