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静岡市立伝馬町小学校で「触れてみよう能楽師」を開催しました!

グランシップが県内の学校などを訪問して、日本の伝統芸能について触れてもらうアウトリーチ活動。

今回は静岡市立伝馬町小学校の6年生に、能楽についてご紹介しました。

 

みなさん能楽を実際に見たことはないということで、簡単に能について知ってもらえるよう3択のクイズ形式で楽しくご案内。

続いて、静岡市の三保を舞台にした能の演目「羽衣」を、静岡県立大学の「羽衣つたえ隊」の学生のみなさんが絵本の読み聞かせを行いました。

天女がおとした羽衣を拾った漁師が、羽衣を返す代わりに舞を披露してほしいという場面では、天女を疑う人間の気持ちが表現されています。お話を聞いて、6年生のみなさんがどんな気持ちになったかグループで話し合いました。

ここで最初の授業は終了。

 

そのあとは体育館に移動して、観世流能楽師の山階彌右衛門先生と、角幸二郎先生が能楽とはどんな演劇なのか、詳しく紹介。

様々な演目の写真を見せながら、どんな人が登場するか、能はどんな人が見ていたのかをお話したり、本物の装束を近くで見せてもらいました。

さらに、悲しさ、うれしさ、怒りなどを表現する能の型や、

能の動きの基本である摺り足を体験しました。

能舞台は神様のいる前で披露する場所。どたばた音をたてて歩かないように、美しい姿勢で音を立てずにすぅーっと歩きます。

 

最後には、能面や装束を付ける様子を紹介し、能「羽衣」の一部の場面を披露。

 

また、今回特別に6年2組の山口能永さんが能「唐船」の仕舞を披露しました。

山口さんは、「グランシップわくわく能楽教室」に参加し、9月の「グランシップ静岡能 能楽入門公演」でもお稽古生として謡と仕舞を発表しました。

クラスメイトの前で発表するのは緊張(!)していましたが、落ち着いて完璧な演技を見せてくれました。

紋付袴姿の山口さんに、クラスのみんなも驚いている様子でしたが、その佇まいに「かっこいい」という感想も寄せてくれました。

終わった後は、ほっとしたのかいつもの笑顔に戻った山口さんでした。

この経験をきっかけに、静岡市にもゆかりのある能楽を自分の経験として知ってもらい、日本の文化を世界に紹介できる大人になってくれたらと思います。

 

グランシップでは、様々な伝統芸能を上演していますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

1/27(土)には「グランシップ静岡能」を開催。チケットも好評発売中です。

 

 



能・能楽 : 09:30 : comments(0) : trackbacks(0) :

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