しずおかの文化体感ツアー「伊豆から世界の遺産へ!韮山反射炉・韮山城・江川邸」に行ってきました!

今日は、「目指せ!世界文化遺産 韮山反射炉シリーズ其の3」の最終回、しずおかの文化体感ツアー「伊豆から世界の遺産へ!韮山反射炉・韮山城・江川邸」を開催しました。

おなじみ、同行講師の八木洋行「しずおかの文化新書」編集長の挨拶からバスツアーはスタート。
まずは、伊豆の国市指定史跡「韮山城跡」を訪問。1493年、伊豆に侵攻した北条早雲によって本格的に築城され、およそ100年にわたって存続した中世城郭です。地形を見渡しながら、早雲がなぜこの地を要地に選んだのか思いを馳せます。
うっすらと雲がかかる空で、写真だと分かりづらいですが、富士山と田方平野が一望できる絶景ポイントでした。



続いて訪れたのが、国指定重要文化財「江川邸」。韮山反射炉を築いた江川英龍など江川氏が代々務めた韮山代官の住宅と史跡韮山役所跡です。
ここでの解説は、江川文庫主務でありNPO
法人伊豆学研究会 理事長でもある橋本敬之さん。「韮山反射炉シリーズその1:しずおかの文化講演会」の講師もしていただきました。



特に注目されるのは、高さ約12メートルにもなる茅葺の大屋根を支えてきた、小屋組みの架構。茅葺の屋根は現在、銅板葺となっていますが、広大な土間から見上げる柱や梁の重層的な構造は、今もなお数百年前の姿をそのままに伝えています。



お昼は伊豆の幸を網焼きで堪能。

そのあとは、いよいよ国指定史跡「韮山反射炉」を見学。日本で唯一現存する実際に鉄を溶かしていた反射炉です。
ここでも地元解説員の解説を聞きながら見学。炉を覗くと、内部の天井がドーム状になっているのが分かります。
当初は伊豆下田に着工した反射炉は、工事中にペリー艦隊の水兵が侵入する事件が起きたため、韮山に建設地が変更されました。下田で使っていたと推定される煉瓦には○印が付いています。



そして最後のスポットは、木村鋳造所での本格・鋳物体験です!
木村鋳造所の皆さんに、丁寧に鋳造の仕組みや作り方を教わり、。砂でホワイトメタルを固めてキーホルダーを制作。参加者の皆さんは、童心に返ったように夢中になっていました。



非常に難しいフルモールドの高い技術で世界屈指の木村鋳造所の実際に稼働している工場見学までさせていただき、土曜にも関わらずご厚意で特別な体験を用意していただいた木村鋳造所の皆さま、誠にありがとうございました!



各所での講師による丁寧な解説により、ご満足いただけた「しずおかの文化体感ツアー」。
次回は3月13日(金)「浜松ピアノ聞行(きこう)♪〜ヤマハピアノ工場・浜松市楽器博物館〜」と題して、世界に知られる浜松のピアノ産業を、ピアノ工場や楽器博物館のガイド付き見学を通じて学び、知る、日帰りバスツアーを開催します。浜松のもうひとつの名物「うなぎパイ」の製造工場見学もありますよ!

お申込受付中!ぜひご参加ください♪

●お申込先
株式会社日本旅行 静岡支店
営業日:月〜金 10:00 〜 18:00 (土日祝定休)
TEL: 054-254-8375 FAX: 054-254-8374
Eメール: kiyoko_kono@nta.co.jp

●詳細はこちら
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1141





 


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