人口問題から未来を発明する

3月19日(日)・20日(月・祝)の2日間にわたり開催する

グランシップ文化講座「人口問題から未来を発明する」

独特のタイトルは、今を生きる私たちのまわりで、“現実に起こっていること”や“その何が問題なのか”を知り、その上で、私たちが「どんな未来にしたいか」を講師も受講生も一緒になって考える、という今回の企画をワンフレーズに凝縮しています。

 

先日、鬼頭先生と打ち合わせをしてきました。

ランチセッションでは、鬼頭先生はもちろん、白井先生、岸先生もご参加いただいてお昼を食べながらざっくばらんにお話しできます。直接声の届く距離で、ということで、人数限定となりますが、まだランチセッションのお申込も受け付けておりますので参加希望の方はふるってお申込ください。

 

この講座の広報をする中で、ある高校の校長先生は、

「今の時代は、推薦入試やAO入試の割合が非常に高い。4割を超えるとも言われている。こういう問題は小論文のテーマなどで非常に取り上げられやすいし、高校生がこの問題について、日本の第一人者でもある鬼頭先生から学ぶのは、進学・就職の上ですごく役に立つんじゃないかな。」

とおっしゃっていました。

 

「人口について知ることは、社会そのものについて知ること」

をキーワードに、第1回講座では、現代社会が直面している人口問題の本質を知り、第2回講座では、結婚、家族をめぐるこれまでと、これからの考え方について学び、第3回講座では、これまで学んだ人口問題において、静岡県の人口減少や流出にかかるデータを用いて、私たちの生活に及ぼす影響を学びます。

 

価値観が多様化する現代において自分たちの地域をどうしていくか、自分ならどうするか?一緒に考えてみませんか?



講演会 : 11:22 : comments(0) : trackbacks(0) :

「グランシップふじのくに文化情報フォーラム2016」を開催しました。

昨年4月にグランシップ1階に開設された「ふじのくに文化情報センター」。
県内の文化に関する情報を一同に集約し、相談窓口や顕彰などを行っています。
こちらのセンターがオープンしてからはじめての事業として、3/6(日)に「ふじのくに文化情報フォーラム2016」が行われました。

前半には、第29回地域文化活動賞受賞団体の表彰式。

今回ははじめて、地域文化活動賞が2団体選ばれました。
60年以上にわたり地道な活動を続け、学術的にも高い水準の取り組みが評価された「静岡昆虫同好会」、志太地域の子どもたちが質の高いミュージカルに取り組んでいる「志太こどもミュージカル実行委員会」。
どちらも、みなさん手弁当で地域のために熱心な活動をされています。

その後の「ふじのくに文化情報フォーラム2016」では、まず最初に現代美術家であり、瀬戸内国際芸術祭のエリアディレクターの椿昇さんが基調講演として「いまアートにできること−『共感価値』を生む地域の可能性−」と題して、日本のこと、世界のことなど幅広い視点で興味深くお話ししてくれました。


アートを経済や産業と繋ぐ大切さについては、現実味として感じつつも、意外と議論されてこなかったことかもしれません。

基調公演の後には、椿さんに加えてふじのくに文化情報センター長の平野雅彦さん、静岡県文化政策課の岩瀬智久さんのトークセッション。

2020年東京オリンピック・パラリンピックの「文化プログラム」に向けての静岡県の取り組み、継続的に取り組むためにどういった事が重要なのかなどが話題に上がりました。
情熱のある若い人に投資することがこれからの地域のために重要ということ。
今回、来場者には学生の方も多かったので、良い刺激になった方もいらっしゃたのではないでしょうか。

最後には、登壇者や来場者も含めた交流会を行いました。
日頃の活動では、触れあう機会の少ない様々なジャンルの文化活動に関わるみなさんと出会えたかと思います。



これから更に静岡県内で文化芸術に触れる機会が多くなるよう、グランシップも取り組みます。
アーティスト、文化団体、支援団体などのみなさんは、是非ふじのくに文化情報センターもご利用ください。
補助金、助成金等のご紹介もさせていただきます。

 


講演会 : 21:04 : comments(0) : trackbacks(0) :

連続講座【最終回】「静岡×徳川時代─‘狙酘本の美術と博物学」を開催しました

昨年5月から8回にわたり開催してきた連続講座、ムセイオン静岡・グランシップ主催「連続講座 静岡×徳川時代」の最終回が行われました。
寒い中、多くの方にご来場いただきました。

最後は、静岡県立美術館館長・芳賀徹先生が、「徳川時代の美術と博物学」と題して講演。
江戸時代の本草学者・貝原益軒、画家・尾形光琳、伊藤若冲などの資料を紹介しながら、ユーモアを交えながらお話してくださいました。



徳川家康公顕彰400年を記念して開催した本連続講座も今回で終了。
生活文化、美術、芸能など、多彩な視点から江戸時代に注目してきました。
当時の様子を現代の私たちが触れても、当時の人々が心豊かに暮らしていたことが伝わります。

歴史の中で伝えられる文化、また新しい時代に生まれる文化、どちらも生活を豊かにする要素の一つには違いありません。
これからの未来に、どんな文化を残していくのかも今を生きる私たちの役割かもしれませんね!


 


講演会 : 18:57 : comments(0) : trackbacks(0) :

連続講座「静岡×徳川時代」7「旅の人 十返舎一九」直木賞作家の松井今朝子さんの講演会を実施しました!

本年の徳川家康公顕彰400年を記念して開催している、ムセイオン静岡・グランシップ主催 連続講座「静岡×徳川時代」А慘垢凌諭―淑崋飽豢紊魍催しました。講師は、直木賞作家・松井今朝子さん。
みなさんの期待も大きく、定員いっぱいのお申し込みをいただきました。


江戸時代に活躍した駿府出身の十返舎一九は、今の静岡市葵区両替町の出身。
「東海道中膝栗毛」のヒットで有名ですが、生涯を通して多くの旅に出かけていたとのこと。
なぜ一九が旅に出たのかや、当時の出版事情なども分かりやすくお話いただきました。

途中、黄表紙を見せていただきながら江戸時代の人々のユーモアあふれる面に触れることができました。


静岡に暮らす私たちでも、一九の人となりや、具体的に活躍していた様子などを詳しく知る人は少ないようで、今回参加していただいたお客様のアンケートでも、「一九の事をもっと知りたいので参加した」という事が書かれていました。
元々、浄瑠璃や歌舞伎の研究をされていた松井今朝子さんのお話は大変興味深く、綿密な取材に基づいたものということが感じられたかと思います。
最後には、連続講座のコーディネーターの小ニ田誠二先生とのトークセッション。

江戸時代の研究をされている学者という立場の小二田先生と、作家という立場の松井先生というお二人。
学者は、いろいろな資料に基づき事実を集める一方、分からないところがあるとそこを繋ぐ部分が欠けてしまうこともあるそうで、作家の方は、その部分をイメージして物語をスムーズにつなげることができるのがうらやましいと仰っていました。
歴史に思いを馳せるということも、それぞれの立場で違うということですね。

さて、連続講座も次回1/17が最終回。
次回は、静岡県立美術館の芳賀徹館長の講演会。
こちらも参加者を募集しています。
是非お楽しみに!
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1249



 


講演会 : 19:20 : comments(0) : trackbacks(0) :

連続講座「静岡×徳川時代」〜静岡の食文化〜」を開催しました。

徳川家康公顕彰400年を記念して、5月からスタートした連続講座「静岡×徳川時代」の第2回めを静岡県立美術館の講堂で開催しました。

まずは、この連続講座のコーディネータの静岡大学の小ニ田誠二教授からごあいさつ。


今回は、江戸時代の静岡県の食文化について、歌舞伎評論家の赤坂治績先生がお話してくださいました。
当時全国を巡業していた歌舞伎役者中村仲蔵の旅日記や、様々な浮世絵などから当日の様子を研究されていらっしゃいます。

こちらは有名な由比の薩埵峠。この辺りでは、アワビやサザエなどが名物だったようです。

他にも、丸子の十団子や、藤枝の染飯などについてもご紹介いただきました。

藤枝の染飯は、当時のものを再現してお弁当として販売もされています。


後半は、小ニ田先生と赤坂先生のトークセッションで終了。



また、グランシップカフェ「燦」では、日坂名物の蕨餅を販売しています。

グランシップへご来場の際には、ぜひお立ち寄りください。



徳川時代の文化、芸能などを多角的に紹介している本連続講座。
次回は、7/11(土)グランシップで、能楽の観世家と徳川家についてお話します。
講師は、観世流シテ方の山階彌右衛門先生。
実演もご覧いただけます。

1回ずつでのご参加も大歓迎ですので、是非多くの方のご来場をお待ちしています。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1243



 


講演会 : 19:33 : comments(0) : trackbacks(0) :

徳川(江戸)時代の静岡の食文化に関する講演会を開催します!

徳川家康公顕彰四百年を記念して、5月からはじまった「ムセイオン静岡・グランシップ 連続講座 静岡×徳川時代j。
2回目の講座を、6/13(土)14:00より静岡県立美術館にて開催します。

今回のテーマは、「静岡の食文化」。
徳川(江戸)時代に描かれた錦絵や、全国を旅巡業した歌舞伎役者の旅日記などの文献から、当時の静岡ではどんな食文化があったのかをご紹介。
講師は、江戸文化研究家、演劇評論家等の赤坂治績先生。


葛飾北斎の「東海道五十三次」では、猊抻里稜鮗”や、牋打楡醋”、爐茶”、犁濃劼里箸蹐軆”などが描かれています。
そこに描かれているものがどんな材料で作られたものだったのか、どんな場面で食されていたのかなど、様々な文献を元にご紹介いただきます。

徳川時代にあった食文化が、今の静岡にも残っているものもあります。
いつの時代も、人々の関心を集める「食」。
是非この機会に、当時の暮らしにも思いをはせてみませんか?

6/13(土)14:00〜
連続講座「静岡×徳川時代」 静岡の食文化
会場:静岡県立美術館
参加料:一般1,000円 学生300円
お申し込み受付中!詳しくはこちらをごらんくださいね。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1242





 


講演会 : 10:04 : comments(0) : trackbacks(0) :

「静岡×徳川時代」連続講座の第1回目を開催しました!

5/23(土)からいよいよ「連続講座『静岡×徳川時代』」がスタート。


初回は無料ということもあり、たくさんの方が熱心にご参加くださいました。


最初に、本連続講座のコーディネーターでもあり、静岡大学人文社会科学部の小ニ田誠二教授が連続講座の見どころや楽しみ方を分かりやすく解説。


続いて、今回の講師、同志社大学文学部の山田和人教授が、歌舞伎や文楽、能などの日本の伝統芸能の特徴を分かりやすくお話してくださいました。

たとえば、海外のオペラやクラシックは、舞台と観客がきちんと区別されている事に比べて、歌舞伎は役者の登場で大向こうさんから「○○屋!」などの掛け声がかかります。
役者の演技も、ここでお客さんの拍手を!というように、動作をゆっくりして見得を切ったりと、舞台と客席が一緒になってそのお芝居を創り上げるという特徴があります。
そう言われてみると、確かに!という、日本人が自然に感じていることがあることが分かりました。
グランシップでは、クラシックコンサートから伝統芸能まで多彩な公演を実施していますが、「クラシックコンサートの拍手のタイミングが分からない」という声を聞くこともあるので、そういったことなのかもしれませんね。

また、歌舞伎や文楽で同じ演目を上演することも多いですが、その演出の違いを映像で同時進行しながら解説してくださいました。

文楽では人形がその役を演じ、歌舞伎は役者が演じます。その動きやしぐさなどを比較したり、演出方法を比べることでそれぞれの魅力を改めて感じることもできました。

山田先生の明るく楽しいお話で、会場のお客様も大きくあいづちを打ったり、笑いがおきたりとあっという間に時間が経ったように感じました。

最後には、小ニ田先生とのトークセッションで、静岡が舞台になった演目などもご紹介。

来場者のアンケートからは、「自分が暮らしている静岡をもっと知りたい」というご意見が多く見られ、高い関心を持たれている様子がうかがえました。


次回は、6/13(土)14:00〜。
会場は静岡県立美術館講堂で開催します。
次は徳川時代の「食文化」のお話。
講師は、歌舞伎研究家の赤坂治績先生です。

参加申込受付中。詳しくは下記からどうぞ。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1242

次回もお楽しみに!!
 


講演会 : 13:46 : comments(0) : trackbacks(0) :

静岡県の考古学がおもしろい!「しずおかの文化講演会」ほか、さまざまなイベントやスポットをご紹介♪

「しずかの文化講演会 水の王〜古代井伊氏の実像にせまる〜」では、浜名湖の湖北・井伊谷地域の発掘調査の結果から、戦国時代に活躍した井伊氏の起源に迫ります。

詳細・参加申し込みはこちらへ

http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1049

他にも、静岡県の考古学に関連したイベントやスポットが数々あります。
まさに静岡県の歴史を再発見する機会ですね!一部ですが、ご紹介させていただきます。


プレシンポジウム「灰釉陶器を考えるー編年の現状と課題ー」
7月5日(土)午後1時〜
主催:東海土器研究会・浜松市博物館

 平安時代の東海地方には、灰釉陶器や緑釉陶器を生産する一大窯業地帯が存在し、古窯跡は三河、遠江、駿河にまで拡散していた。近年、調査資料も充実してきたが、従来の編年案では年代的位置づけが明確にできない資料群や、研究者によって評価が大きく異なる資料も多い。そこで、このシンポジウムでは、従来の編年案の現状と課題を明確にする。

(詳細はFacebookページです)

https://www.facebook.com/pages/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6%E4%BC%9A/246554668758301?hc_location=timeline

●ふじのくに考古学セミナー(考古学・歴史講座/考古学技術体験)
考古学セミナーでは、静岡県の考古学に関する知識・情報・研究成果を、楽しく、分かりやすくレクチャー。今年度は、考古学・歴史講座に加えて、伊豆の国市の文化財見学ツアーも実施されます。

http://smaibun.jp/Tenji_Gyoji_2014.html#seminar_2014

●東日本大震災と文化財レスキュー
6月28日(土曜日)午後2時〜
東日本大震災における文化財の被災状況やレスキューについての講演会。
講師:菊地芳朗(きくち よしお)先生 福島大学教授・ふくしま歴史資料保存ネットワーク

http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/bunkazai/kouza/text/tokugawaieyasu400nen.html

●掛川埋蔵文化財センター
掛川市内より発掘された土器・装飾品など、多くのものを常に展示し、皆さんに見学していただけるよう公開しています。展示内容は年に数回変更しています。

http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/spot/art/maizoubunkazai.html

●磐田市埋蔵文化財センター
磐田市内の遺跡から発掘された土器や石器など、さまざまな遺物の収蔵保管・調査研究を行っています。1階の展示スペースでは、市内の代表的な遺跡や遺物の移り変わりが時代ごとに追えるようになっています。また、民俗資料や天然記念物なども含めた文化財全般に関する質問や問い合わせも受け付けており、申し込みがあれば展示説明も行っています。

http://www.city.iwata.shizuoka.jp

身近な地域について知ると、歴史も自分とつながっていることを実感できますね!
ぜひ各イベント・スポットに足を運んでみてください☆


講演会 : 23:01 : comments(0) : trackbacks(0) :

静岡新聞に掲載「2012年しずおか連詩の会」

10月31日、今朝の静岡新聞はご覧いただけましたでしょうか?大きく「2012年しずおか連詩の会」の紹介が載っています!

まだ見ていない方は、こちらを是非ご覧ください!
10月31日静岡新聞「2012年しずおか連詩の会」

11月18日(日)に開催、「しずおか連詩の会」は只今申込み受付中です! WEBからも簡単にお申込みいただけますのでご利用ください。
申込フォーム

詩人本人の、生の声で聞くのは別格!創作秘話も毎年大好評です。

当日は創作している様子や、県内小学校3校で開催します「連詩をつくろう!ワークショップ」の様子もご覧いただけますのでお楽しみに!


講演会 : 15:02 : comments(0) : - :

2012年しずおか連詩の会 申込締切迫る!

11月18日(日)に、グランシップ11階 会議ホール・風で開催します「2012年しずおか連詩の会」の申込は、11月2日(金)までとなっております!なんと今年で13回目を迎えます。

現代詩のトップランナーとも言える5人の詩人の方々が紡ぐ言葉のリレー。3日間かけてつくりあげた40編の詩―連詩の中には、あなたが気に入るフレーズがきっと見つかるはずです。
詩人ご本人による朗読・解説は、毎年大好評!詩人の本当の姿に触れるまたとないチャンスを、是非お見逃しなく!

また、グランシップでは「連詩をつくろう!ワークショップ」を県内小学校3校で開催します。その第2回目、11月1日には沼津市立沼津第二小学校へ、詩人の先生方と伺います。連詩の会当日にはワークショップの様子もご紹介しますのでお楽しみに!もちろん、創作風景もご覧いただけます!こんな贅沢な経験ができるのはグランシップだけ!


講演会 : 18:47 : comments(0) : - :
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