「わくわく能楽教室」のお稽古が始まりました!

グランシップで毎年行われている「グランシップ静岡能 能楽入門公演」。

それに付随して、小学4年生から大学生までが能の謡や仕舞を学ぶ「わくわく能楽教室」がはじまりました。

今回参加するのは19名のみなさん。

静岡県能楽協会の玉井会長から日本の伝統芸能である能楽の素晴らしさをお話していただきました。

 

その後は、観世芳伸先生から摺り足や、仕舞の構えなども教えていただきました。

みなさんはじめてということでしたが、背筋がぴんとしてとても上手です。

また、能独特の声の出し方をする謡も体験。

普段、床で正座する機会も少ないかもしれませんが、お稽古を重ねるごと少しず慣れてくると思います。

今日は、1回目ということもあり、「体験」という雰囲気でしたが、これからコツコツとお稽古をかさねて、9/23の本番に向けて頑張っていきます。

 

お稽古の成果を発表するのは、9/23(土・祝)の「グランシップ静岡能 能楽入門公演」。

はじめて能に触れる方にも分かりやすいよう、分かりやすい解説とダイジェスト能をごらんいただけます。

料金が1,000円というのも魅力!

チケットは、6/25(日)より友の会先行販売を開始します。

毎年人気の公演ですので、お早めにお求めくださいね。

便利なWEB販売をご利用ください。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1721

 

 



能・能楽 : 20:26 : comments(0) : trackbacks(0) :

「グランシップ静岡能」開催しました!

新春恒例の「グランシップ静岡能」。今回もたくさんのお客様にご来場いただきました。


今年度の「グランシップ伝統芸能シリーズ」のテーマである「色」を締めくくる公演として、開演前に観世流シテ方の山階彌右衛門さんが能の「紅入」「紅無」について解説しました。

能楽のルールや、注目すべきポイントについて事前に知っておくと、演目をより深く鑑賞することができます。

 


前半の「隅田川」では、子を思う母親の愛情や、無念さが伝わる演目でした。子方のあどけない声が本当に母親を探し求めているように感じ、涙をこぼす方もいらっしゃいました。


後半は、“刀剣女子”たちにも人気の「小鍛冶」を上演。テンポよく進む動きと音楽がとても華やかな演目でした。

今回もお着物でのお客様も多く、書を展示したロビーも一層華やかな雰囲気となりました。

 

また、学生さんなどの若い世代も年々と増えているように感じ、日本の伝統芸能に触れようという積極的な思いが感じられます。
寒い中、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

新年度の「グランシップ伝統芸能シリーズ」もお楽しみに!!

 

写真:グランシップ撮影サポーター猪熊康夫



能・能楽 : 22:03 : comments(0) : trackbacks(0) :

男冥利につきる 狂言「鈍太郎」

毎年1月に本格的な能楽公演を楽しめる「グランシップ静岡能」。
新春を華やかに彩る公演として、毎年多くのお客様にご来場いただいております。
今回は、能の“紅有”や“紅無”を題材に、子への思いから狂女になった母の祈りが込められている能「隅田川」と、日本刀ブームで各所から注目されている能「小鍛冶」を上演。併せて、狂言「鈍太郎」(どんたろう)もお楽しみいただきます。

 

今回の狂言「鈍太郎」は、演目名もおかしみがありますが、「鈍」の文字にも示されているとおり、「鈍い人」「愚か者」という印象の男が登場します。
身勝手に独り旅に出て三年後に都に戻ってきた鈍太郎は、本妻と妾の住む許を訪ねますが、長期間音信普通であった鈍太郎とは信用されず、戸を開けてもらえません。気を落とした鈍太郎は、俗世間を憐れみ、出家する決心をしますが、それを知った女性陣はそれを留まらせようとします。

 

愛想が尽きたと言われながらも、内心では心配している女たちの気持ちに乗じて、得意げに調子にのってゆく鈍太郎の無邪気さにクスッと笑える演目です。いつの時代も女性たちはたくましく少し大人で、男性はそんな気持ちを知ってか知らずか掌で転がされるような状況が良いのでしょうか。

出演は、野村又三郎さん、野口隆行さん、奥津健太郎さんです。
是非、ご夫婦でごらんになってはいかがですか(笑)


「グランシップ静岡能」


1/22(日)14:00〜
チケットはこちらからどうぞ。
http://www.granship.or.jp/event/detail/1421

 

 



能・能楽 : 09:56 : comments(0) : trackbacks(0) :

静岡市立清水江尻小学校で「狂言ワークショップ」を開催しました!

多くの小学校6年生の国語の教科書には、「狂言」を学ぶことが掲載されています。

しかし、日本の伝統芸能であるのにも関わらず、学校では演目の内容などを勉強したり、映像で狂言を見たりすることに留まることが多いようです。

そういった現状を踏まえて、是非本物の狂言を体験してほしいという願いのもと、グランシップが取り組んでいるアウトリーチ活動には「狂言」のプログラムも用意しています。今年は、清水江尻小学校で実施。

 

講師は、和泉流狂言方の三宅右矩さんと三宅近成さん。

まずは、教室で国語の教科書を見ながら、狂言というお芝居の特徴などを解説しました。

狂言師の大きな声に最初は子どもたちもびっくり。

でもそれが、狂言という伝統芸能の特徴のひとつという事を感じることができました。

 

後半は体育館に移動して、5年生も加わり、一緒に声を出したりという体験をしました。

昔の言葉を使う狂言ですが、簡単なルールを覚えれば、とても分かりやすくできています。

 

最後には「棒しばり」という演目を鑑賞し、一流の狂言師の迫力ある演技と、滑稽な動きやストーリーを楽しむことができました。

実際の装束を着けて演じる狂言を、目の前で見ることができた貴重な体験となりました。

 

2020年に向けて、こどもたちが日本の素晴らしい文化を自分の体験として身につけ、海外へ発信できるといいですね!

 



能・能楽 : 18:48 : comments(0) : trackbacks(0) :

「グランシップ静岡能 能楽入門公演」開催しました!

突然の大雨に見舞われた静岡でしたが、今年の「グランシップ静岡能 能楽入門公演」にも多くのお客様がご来場いただきました。

おかげさまで、チケットは完売。伝統芸能への関心の高さがうかがえる機会でした。

第一部では、6月から一生懸命能楽のお稽古に取り組んできた小学生から大学生までのみなさんによる、謡と仕舞の発表。

満席のお客様の前で、堂々と成果を披露することができました。

 

この後は、山階彌右衛門先生による能のお話。

能楽での「紅入」(いろいり)、「紅無」(いろなし)ということについて、実際に装束を使って解説していただきました。

また、後半は源氏物語からの「玉鬘」をダイジェストで上演。

上演中に、ストップをかけて山階先生に今どんな場面かを説明していただきました。

 

能楽にはじめて触れる方にオススメの入門公演。あいにくのお天気でしたが、多くの方にご来場いただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。

今回も、蟶以戸佑里感力により、お着物でご来場の方にプレゼントをご用意いたしました。

会場内がとても華やかな雰囲気になりました。

また、開場ロビーでは、能面を実際に手にとって付けることのできる「能面体験コーナー」も大人気でした。

気軽な気持ちで能に触れていただける機会になったかと思います。

 

次の「グランシップ伝統芸能シリーズ」は、10/10の文楽。山階先生もオススメしてくださいましたが、文楽も能楽と同じように日本が世界に誇る世界文化遺産です。日本人として、一度は見ておきたい素晴らしい舞台芸術。

是非こちらもお楽しみに!!

 

 

 



能・能楽 : 20:04 : comments(0) : trackbacks(0) :

「能を体験してみよう!」を開催しました!

普段、子どもたちや学生向けに能楽教室を実施していますが、今回1日限りで大人向けの教室を開催しました。

講師は、観世流能楽師の山階彌右衛門先生。

能がどのように成立したか、観世家と静岡の関係などもお伝えすることができました。

今回は、謡や仕舞を体験するということですので、まずは謡から。

姿勢を正して声を出すこと、能「羽衣」のキリを教えていただきました。

先生に倣って音程を取ります。

参加者のみなさんも、大きな声でチャレンジ。

腹式呼吸で声を出すことを教えていただきました。

 

 

そのあとは、能の象徴的な「摺り足」。

まずは先生の動きを見てみます。

その後、実際に構えから、摺り足までを体験。

実際に自分で体験してみると、思ったよりも難しいことが分かります。

 

お稽古の後は、グランシップのレストランに移動して、お茶とお菓子をいただきながら、山階先生のお話を聞くことができました。

海外での能の公演については、とても興味深いことが多かったですね。

なぜ、日本の古くからの芸術が、言葉も伝わらない海外で受け入れられるのかなど、実際に舞台に立たれている先生だからこその実感を教えていただきました。

また、参加者のみなさんからの質問にもお答えいただき、和やかな雰囲気となりました。

 

是非次は、舞台での入門公演へ。

事前に少しでもお話を聞くことができると、舞台鑑賞もより理解が深まり楽しめます。

 

はじめての方にもオススメの入門編はこちら。

9/24(土)14:00〜

「グランシップ静岡能 能楽入門公演」

残席わずかとなっていますので、お早めにどうぞ。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1420

 

 

 



能・能楽 : 20:51 : comments(0) : trackbacks(0) :

約1ヶ月ぶりの能楽のおけいこ。

7月の終わりからお休み期間に入っていた「わくわく能楽教室」。

夏休みも終盤ということでお稽古を再開しました。

まずは謡から。

伸ばして声を出すところや、歯切れよく歌うところなど、細かいところを気をつけながら練習。

1ヶ月ぶりということで、ちょっと忘れてしまった人もいたようですが、丁寧に練習しました。

 

そのあとは、仕舞「老松」。

ひとつひとつの動きに注意しながら実施しました。

 

9/24の「グランシップ静岡能 能楽入門公演」まで、まだまだお稽古を積み重ねて、お客様の前できちんと舞台に立てるよう練習します。

 

 

9/24(土)14:00〜「グランシップ静岡能 能楽入門公演」

 全席1,000円 残席わずか。

ご購入はお早めにどうぞ。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1420

 

 



能・能楽 : 11:59 : comments(0) : trackbacks(0) :

「わくわく能楽教室」3回目のお稽古を実施しました。

小学生から大学生まで一緒に能の謡や仕舞のお稽古に取り組んでいる「わくわく能楽教室」の3回目のお稽古を実施しました。

まだまだ正座に慣れていない子もいますが、謡ではだんだん大きな声が出てくるようになりました。

 

また、仕舞では扇の持ち方やかざし方も、先生の真似をして勉強中。

 

 

高校生や大学生は、早速それぞれの演目についてお稽古に入りました。

 

まだ始まったばかりのお稽古ですが、終わった後も自主的に残って先生に質問している様子も見られました。

 

お稽古の成果は、9/24(土)に開催する「グランシップ静岡能 能楽入門公演」にて発表されます。

チケットは、全席1,000円。

是非多くのお客様にご来場いただければうれしく思います。

チケットはこちらからどうぞ。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1420

 



能・能楽 : 20:51 : comments(0) : trackbacks(0) :

「わくわく能楽教室」開講しました!

はじめて能楽に触れる子どもや学生のみなさんに、一流の能楽師から指導を受けることができる「わくわく能楽教室」が、本日開講しました!

9回目となる今年も、小学生から大学生までの18名が全9回のお稽古に取り組みます。

 

今日は、観世流能楽師の山階彌右衛門先生が指導にあたりました。

 

お稽古をはじめる時には、正座をして「お願いします」とごあいさつ。

みなさん、少し緊張した様子でしたが、まっすぐの眼差しで先生のお話をきちんと聞いていました。

 

先生の真似をしながら、謡を体験し、後半には能楽の基本となる摺り足にも挑戦しました。

最初は先生の足元を見ながら、ゆっくり歩いてみます。

しかし、何回か繰り返すうちに、慣れてきた様子で背筋を伸ばしてスムーズに進めるようになってきました。

 

今年も9月まで、楽しく時には厳しく取り組めるといいですね!

 

9/24(土)「グランシップ静岡能 能楽入門公演」で、お稽古生の成果をお楽しみに!

チケットは、6/26(日)から友の会先行販売を実施します!

ご購入はお早めに。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1420

 

 



能・能楽 : 21:02 : comments(0) : trackbacks(0) :

珍しい勝修羅 能「八島」にご注目!

毎年1月の恒例となっている「グランシップ静岡能」。
2016年は1/24(日)に開催します。


今回は、江戸時代に江戸城で上演された能を再現するというコンセプトのもと、番組表が作られました。
その中の、能「八島」は、負け戦を描いた能の演目が多い中、数少ない勝ち戦を描いた演目。
勝修羅三番と呼ばれるもののひとつです。

源義経の霊が現れて源平合戦の模様を物語るというお話。
勝ち戦を描いているということで、江戸時代の武士たちに大変好まれた作品のひとつだそうです。

新年に、華やかな能楽をごらんになってはいかがでしょうか。
チケットは現在発売中。
良いお席はおはやめにどうぞ。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1204

 


能・能楽 : 20:23 : comments(0) : trackbacks(0) :
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