「山川静夫のここがみどころ・ききどころ〜文楽人形遣いにせまる〜」を開催しました!

静岡市出身の元NHKアナウンサー山川静夫さんは、歌舞伎や文楽に造詣が深く、今でも伝統芸能に関する様々な本を書かれています。グランシップでは毎年、山川さんに文楽の楽しみ方やその年に上演する演目のあらすじなどを楽しく解説してくれる事前レクチャーを開催しています。

今年も人形遣いの吉田一輔さんをゲストに迎え、山川さんの楽しいお話を聞くことができました。

登場時には、人形がお客様に握手をしながらごあいさつ。

美しい人形に、みなさん笑顔。

人形の仕組みを解説した場面では、着物を付けない状態で人形を遣って3人の人形遣いの動き、人形の仕組みをみることができました。

人形はシンプルな構造ではありますが、舞台では人間らしい動きやしぐさで観客を魅了します。

女性の人形は、男性の人形と作りが異なり、足遣いの動きも変わってきます。

 

また、今回は特別に文楽座のみなさんが、普段の舞台に臨む前にどんな事をしているのか、楽屋での様子の一部を写真で紹介。

人形遣いのみなさんは、当日使用する人形の着物はご自身で縫っていきます。

若いお弟子さんは早く楽屋入りして、師匠の着物の準備なども行います。

普段見ることのできない、貴重なものを見せていただきました。

文楽座のみなさんが、長い修行をしながら伝統芸能を守り、継承している事を感じられる一場面でした。

 

最後には、人形遣いのみなさんによる実演を鑑賞。美しいしぐさや動きにうっとり。

 

終演後には、山川静夫さんの最新刊をご購入の方にサイン会を実施。

 

驚きと感動のため息が何度も聞こえる事前レクチャーでした。

次は是非、生の文楽をグランシップでお楽しみくださいね!

 

10/7(土)「人形浄瑠璃 文楽」

昼の部13:30〜/夜の部18:00〜

チケットの購入、詳しい内容はこちらから↓

http://www.granship.or.jp/event/detail/1722

 



文楽 : 09:37 : comments(0) : trackbacks(0) :

4ヵ所で「人形浄瑠璃 文楽」レクチャーを開催しました!

グランシップで毎年10月に開催している「人形浄瑠璃 文楽」

公演開催を前にこの度、2日間で4ヵ所で文楽入門講座を開催しました。

 

ひとつめは、磐田市立豊田中学校。

文楽とはどういったものか、どんな役割があるかを知ることができました。

人形遣いの体験にも挑戦。

2020年に向けて、更に日本文化の素晴らしさを生徒のみなさんに知ってもらい、世界へ発信できるようになってほしいですね。

 

そして、夜からは静岡市のd-labo静岡さんでのセミナー。

参加者は大人のみなさん。半分以上の方は生の舞台をごらんになったことがないという事で、みなさん興味深く参加していました。

間近で見る浄瑠璃の迫力に圧倒されました。

この距離でのセミナーはとても貴重な機会です。

 

翌日は、御殿場市へ。

御殿場市では、来年3月にグランシップ出前公演として文楽公演を開催します。

まずは、御殿場市長へ表敬訪問。

文楽人形から、市長へ文楽せんべいの贈り物。

文楽の修行が何十年にもわたることに、若林市長が大変驚いていらっしゃいました。

是非3月の公演にお越しいただけばと思います。

 

その後は御殿場南小学校へ。

意外と重い文楽人形を体験してもらいました。足遣いはとても大変そうでしたね。

 

そして御殿場からグランシップへ戻り、県内の大学生向けのレクチャーを開催。

ここでは、唯一三味線の体験ができました。

筋が良いと清志郎さんにお褒めのコメントをいただきました。

最後には、技芸員のみなさんとお話のできるコーナーもあり、学生のみなさんは積極的に質問をしていました。

 

今回も、それぞれ参加者のみなさんに合わせた内容の講座で、とても有意義な時間となりました。

今回もハードスケジュールにお付き合いいただいた技芸員の吉田一輔さん、豊竹咲甫太夫さん、鶴澤清志郎さん、吉田玉翔さん、吉田簔太郎さん、吉田簔悠さん、ありがとうございました。

人形遣いの吉田一輔さんが「文楽を観たことがない人を一人でも減らしたい」ということをおっしゃっていましたが、グランシップも最大限お手伝いできるよう、これからも技芸員のみなさんと静岡県内各地を回っていきたいと思います。

 

「人形浄瑠璃 文楽」本公演はただいまチケット発売中。

人気公演ですので、お早めにどうぞ。

詳しくはこちらから↓

http://www.granship.or.jp/event/detail/1722

 

 

 



文楽 : 19:28 : comments(0) : trackbacks(0) :

3連休の最終日「人形浄瑠璃 文楽」の公演を実施しました!

10月10日(月・祝)3連休の最終日、心配だったお天気も回復し、「人形浄瑠璃 文楽」の公演を行いました。

毎年楽しみにされている方も多く、今回も開場時間早々にたくさんのお客様がご入場されました。

入り口ちかくでは、人形がお客様をお迎えし、記念撮影も。

また、文楽グッズやプログラム、書籍などを販売しているコーナーも賑やかでした。

 

昼の部は「妹背山婦女底訓」、夜の部は「近頃河原の達引」を上演。

 

また、昼の部と夜の部の間には、グランシップ公演だけの特別な「わかる!文楽入門講座」を開催しました。

太夫の豊竹芳穂太夫さんと、三味線の鶴澤清志郎さんが、太夫、三味線の役割、道具の紹介などを分かりやすく解説。

どんな材料でできていて、何のために使用しているのかなど、実際に舞台に立たれているお二人ならではのとても興味深いお話を聞くことができました。

 

今回の公演でも、ご来場いただいたお客様がお帰りになられる際に、「とてもよかった!」とのお声をたくさんいただき、大変うれしく思います。

 

次回は、来年3月12日に森町文化会館で「グランシップ出前公演」として開催します。

チケットの発売は12/18から。

中部地区発のバスツアーもご用意しています。

今回の感動をまた楽しみたいですね!

詳しくはこちらをごらんください。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1425

 

 

 



文楽 : 12:01 : comments(0) : trackbacks(0) :

掛川市立東山口小学校で「人形浄瑠璃 文楽」出前講座を開催!

昨日の森小学校に引き続き、掛川市立東山口小学校で「人形浄瑠璃 文楽」出前講座を開催しました。

お隣の日坂小学校の5・6年生も参加して、一緒に文楽を鑑賞しました。

今回も文楽を観たことのない生徒さんがほとんど。

太夫と三味線の役割について説明を聞きました。

聞いたことのない声の出し方に、驚いてクスクスとわらい声が・・・。

真面目に聞かなければいけないのか、笑ってもいいのか困っている様子でした。

(↑学校でのアウトリーチは、もちろん自由に楽しんでもらって構いません。何か変だな―と思ったら素直に感じたことを表現してくださいね!)

 

三味線では、恒例の体験コーナーも。

大きな太棹とバチに苦戦中。

 

解説の最後は、人形遣いの役割や人形の仕組みについてご紹介。間近で迫力あるパフォーマンスを体感できましたね。

こちらも同じく体験コーナーの時間がありました。

人形も重たく、足遣いの体制もきつく、左遣いは自分の右手で人形の左手を遣うというそれぞれの難しさを体験しました。

最後には、プロのみなさんの演技を鑑賞。

 

講座終了後に、文楽座のみなさんと先生方の交流会を実施しましたが、先生も文楽を観るのがはじめてとか、この日を本当に楽しみにしていたというお声をいただきました。

先生方が楽しんでいれば、生徒のみなさんも楽しめたかと思います。

どうやったら文楽座に入れるのか、どんな風に役割分担を決めるのかなど、技芸員というお仕事についても質問をいただき、まだまだ時間があったら…!というくらい盛り上がりました。

 

文楽という芸能を知って、その魅力を少しでも感じていただけれたら、是非次は生の舞台をお楽しみいただきたいと思います。

10/10には、グランシップで2公演を開催。

チケットは現在発売中!

チケットのご購入はこちらからどうぞ。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1419

 

 



文楽 : 09:35 : comments(0) : trackbacks(0) :

森町立森小学校で「人形浄瑠璃文楽出前講座」を開催しました!

台風が近づいている中ではありましたが、森町立森小学校にて「人形浄瑠璃文楽出前講座」を開催しました。

毎年グランシップで開催している文楽公演を、来年3月に森町文化会館で「グランシップ出前公演」として開催することもあり、事前に文楽について少しでも知ってもらう機会です。

今回の講座は、全校生徒のみなさんが参加。

まずは、文楽というものがどんなものなのかを聞いたあと、各役割ごとに解説をしました。

まずは、物語を進める語りの太夫さんから。

Eテレでの「にほんごであそぼ」にも出演している豊竹咲甫太夫さんという事がわかると、子どもたちも「おーっ!」と驚いていました。

太夫さんは、いろいろな登場人物の声を一人で担当して、様々な声色を使います。

笑い方ひとつでも、まったく違う表現ということに子どもたちも驚くと同時に、ちょっと変な笑い方に爆笑していました。

お芝居の中の表現なので、誇張されていて笑っちゃいますね。

また、三味線の説明の後には、代表の生徒さんが実際に体験をしました。

太棹の重さと、バチの大きさに手が痛くなりながらも女の子たちはがんばりました!

日本の楽器なので、体験できたことは良い機会になったかと思います。

最後は、人形遣い。

人形がどんな仕組みになっているか、どんな素材で作られているかなども教えてくれました。

人形遣いの体験にも挑戦。

三人遣いで、刀を持った男の人形の殺陣を教えてもらいました。息を合わせて人形を動かすのはなかなか大変。

顔や足が変な方向を向いてしまったり、実際にやってみると人形遣いのみなさんのすごさがわかりました。

最後には、文楽座のみなさんが「伊達娘恋緋鹿子」を上演してくれました。

体育館での上演でしたが、雪が降ってきたりという演出に、子どもたちも驚いていました。

来年3月の公演には、是非ご家族のみなさんと一緒にご来場くださいね。

 

文楽座のみなさんは、この後太田康雄森町長を表敬訪問。

かわいらしい人形も一緒に記念撮影しました。

明日は、掛川市立東山口小学校にお伺いします!

 

 

 



文楽 : 18:04 : comments(0) : trackbacks(0) :

【10/10(月・祝)「人形浄瑠璃 文楽」恋のキーアイテムに注目!】

朝晩、少し涼しくなってきて秋の訪れを感じる季節となりました。
毎年恒例のグランシップの文楽公演もまもなくですね!
今年も、昼の部夜の部の2公演でたっぷりとお楽しみいただけます。

まずは、昼の部で上演される「妹背山婦女庭近」についてご紹介。
これは、大長編歴史ドラマの一場面。「道行恋苧環の段」では、男女の三角関係のお話。高貴な雰囲気で、烏帽子折という職人のイケメンを女性二人が奪い合うストーリーです。
場面の始まりでは、舞踊作品らしく三味線の掛け合いが華やかな雰囲気を作りだします。
イケメンの名前は「求馬」。腰に赤い苧環(糸巻き)をさして、求馬を思う橘姫の心を分かっていながらも恋の駆け引きを演じるやり手です…。


そんな中、町娘のお三輪が白い苧環を持って登場します。彼氏の求馬が他の女性と会っていることを責め、次第に橘姫に苦情をつきつけたり、求馬をひっぱりあったりとハラハラする場面となります。そして、場面は浄瑠璃の合唱、三味線もかき鳴らされて華やかな雰囲気となり、この三人が揃って手踊りを始めます。このあたりが、外国人には理解されないそう。
さっきまで喧嘩していた三人が、仲良さそうに踊りを始めるのは確かに不思議ですね。ここで三人が揃って踊るという事は、人形遣いが9人息を合わせるということになります。そんなことにも注目してみると、その技術の高さにも気付く事ができるはず。

さらに、鐘の音と共に橘姫は大慌てで家に帰ろうとします。これまでの場面は夜中だったのです。夜明けになってから家に戻っては、親に怒られてしまいます。
急いで帰ろうとする姫に、求馬は腰にさしてあった苧環を抜いて、姫に赤い糸を刺して見失わないようにするのです。
それを見ていたお三輪も、自分の苧環の白い糸を求馬に刺すのです。クルクル回る苧環が、互いに行方を追い掛けていることを表現していますが、この先は一体どうなるのでしょうか。

 

どの登場人物の気持ちに寄るかで、感じ方も変わってくる恋愛ストーリー。
人間が演じてしまうと生々しく感じてしまうお話しも、人形が演じると美しく上品に表現されるのが文楽の魅力。
文楽はやはり、生の迫力ある舞台をお楽しみいただきたいと思います。

 

グランシップ公演は下記日程で開催されます。

10/10(月・祝)昼の部13:30〜/夜の部18:00〜
チケットも好評発売中。

御殿場・裾野・三島地区にお住まいの方は、らくらく便利なバスツアーもご用意しています!

http://www.granship.or.jp/event/detail/1419



文楽 : 11:34 : comments(0) : trackbacks(0) :

浜北文化センターで「人形浄瑠璃 文楽」事前レクチャーを開催しました!

3/12に「グランシップ出前公演」として浜松市浜北文化センターで開催する「人形浄瑠璃 文楽」の事前レクチャーとして、「山川静夫のここがみどころ・ききどころ〜文楽人形遣いにせまる〜」を開催しました。
冷たい雨の降る日でしたが、たくさんのお客様がご来場くださいました。

元NHKアナウンサーで、伝統芸能に造詣の深い山川静夫さんと、人形遣いの吉田一輔さんがご登場。
開演の際には、人形が客席をまわってごあいさつしてくれました。

山川さんからは、文楽という芸能の魅力、それを担う技芸員の方々の長い修行についてお話がありました。

また、映像を交えながら、3月に上演する「団子売」と「心中天網島」のあらすじなどについて分かりやすく解説。

後半には、人形遣いのみなさんがそれぞれの役割、人形の仕組みなどをお話してくださいました。

ひとつの人形を3人で遣う人形遣いは、足遣い、左遣いとそれぞれ10〜15年もの修行をして、主遣いを担当することができるようになるとのこと。
そのような長い道のりがあるからこそ、素晴らしい技術が受け継がれ、私たちを魅了しているのですね。
また、今回は特別にご来場のお客様3名が人形遣いの体験をしていただきました。

いざ体験すれば、その苦労やプロのみなさんの技術に驚かされます。

最後には、人形遣いのみなさんの実演をごらんいただき、楽しい時間となりました。


「人形浄瑠璃 文楽」は3/12(土)浜北文化センター大ホールにて開催。
詳しい内容はこちらをごらんくださいね。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1207

 


文楽 : 10:05 : comments(0) : trackbacks(0) :

「人形浄瑠璃 文楽」地方公演、グランシップで千秋楽。

2年ぶりにグランシップでの開催となった「人形浄瑠璃 文楽」。
みなさんの期待度が分かるように、昼の部では1階席が完売となりました。
会場は、たくさんのお客様でいっぱい。


中ホール内のロビーでは、お人形がお客様をお出迎え。

かわいらしいお人形と一緒に写真を撮ることができて、行列ができていました。

昼の部は、「団子売」「心中天網島」が上演。

人間国宝の三味線・鶴澤清治さん、太夫の豊竹咲甫大夫さん、人形遣い・桐竹勘十郎さん、二代目を襲名された吉田玉男さん・・・と他にも多くの方々が揃い、とても豪華な舞台となりました。
お芝居だけでなく、技芸員さんたちが揃って舞台に上がっているのを観るだけでも贅沢なひとときでした。

昼の部と夜の部の間の時間には、「わかる!文楽入門講座」を開催。
まずはお人形がお客様にごあいさつ。

今回は、人形遣いの吉田一輔さんが人形の作りや動かし方を分かりやすく解説していただきました。

人形遣いは3人の息を合わせて、1体の人形を動かします。
足遣い、左遣いとそれぞれ10〜15年ほど修行し、主遣いを担当することができるようになるということ。
今回は、このようなレクチャーで少しでも皆さんに文楽について知っていただき、その技術を継承している技芸員のみなさんについても知っていただくことができる時間となったかと思います。

そして夜の部は「絵本太功記」と「日高川入相花王」。
時代物をたっぷりとお楽しみいただき、最後は安珍清姫の迫力ある場面と、見ごたえのある作品でした。

清姫が大蛇の姿になって川を渡るシーンは目が離せないほど。

他にも、ロビーの文楽グッズも人気でした!


日本が世界に誇る「人形浄瑠璃 文楽」。
2020年の東京オリンピックに向けて、より一層日本人が日本の文化を知る機会を増やしていきたいですね。

次回は、2016年3月12日(土)に浜松市浜北文化センターにて開催します。
今回ごらんになった方も、見逃してしまった方も、是非お運びくださいね。
遠州鉄道浜北駅から徒歩5分です。
詳しくは、こちらまで。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1207



 


文楽 : 11:44 : comments(0) : trackbacks(0) :

文楽の義太夫についてたっぷりと解説!

8月最後の土曜日、「人形浄瑠璃 文楽」事前レクチャーとして「山川静夫のここがみどころ・ききどころ〜義太夫節にせまる〜」を開催しました。

今日はゲストに、太夫の豊竹咲甫大夫さん、三味線の鶴澤清志郎さんをお招きしました。

前半では、10月の演目についての見どころや解説を山川さんが分かりやすくユーモアあふれるお話で聞くことができました。
また、今回のために直筆で年表も作ってくださいました。

後半では、太夫、三味線の道具の紹介などを技芸員のお二人が解説。
なぜ「文楽」というのか、なぜ「義太夫」というのか・・・などと、その歴史的な背景を教えていただきましたので、
聞いていたお客様も納得の表情。

太夫が使用する「見台」の柄は、竹の絵が代表的だというお話。

竹本、豊竹、桐竹、などと、文楽のお名前には「竹」が多く使われていますよね。
普段そんなことはあまり気にしたことの無かった筆者も、なるほどー!と思いました。
三味線解説の後には、特別にお客様の中から1名三味線体験をしていただきました。

太棹を使用する文楽は、音を出すのも一苦労。
体験された方は、一生懸命取り組んでいらして、その気持ちが音に乗っているようでした。

また、太夫が様々な役を一人でこなすこと、それを支える三味線は、演奏ではなく効果音のような役割を担うことなど、お互いが支え合ったり、業をぶつけ合うことで、表情豊かな舞台になることが分かります。


最後には、グランシップで10月に上演する「絵本大功記」の尼ヶの段の実演を披露していただきました。
舞台では、つい人形ばかりに目がいってしまいますが、それも太夫や三味線があってからこそ。
力強い語りと、多彩な表情を表現する三味線、その技術に圧倒された2時間でした。

「人形浄瑠璃 文楽」の本公演は10/12にグランシップで開催。
チケットも好評発売中。
昼の部の残席はわずかとなっておりますので、夜の部もオススメです。
筆者は、今日のレクチャーを聞いて「日高川入相花王」の安珍清姫が、川を渡るシーンを是非観てみたいと思った次第です。
チケットのお申し込みや、詳細はホームページををごらんください。
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1189


 


文楽 : 20:33 : comments(0) : trackbacks(0) :

県内の大学生も「人形浄瑠璃 文楽」の体験!

毎年この7月の時期に静岡で文楽入門講座にご協力いただいている技芸員のみなさん。
今年は2日間にかけて浜松市内の2校の中学校にて実施しました。
そちらが終わり、浜松から静岡のグランシップへ移動。
夜は、県内の大学生が参加する入門講座を実施しました。
(毎年短い時間の中、県内あちこちに一緒にまわっていただく技芸員の方々には感謝です…)

まずはこの講座の実施について、ご自身も文楽がお好きという静岡大学の小ニ田先生からのおはなし。


続いて、太夫の豊竹咲甫大夫さん、三味線の鶴澤清馗さんがそれぞれの役割についてお話いただき、
学生さんに体験をさせていただきました。

やはり大学生、掴みはスムーズで良い音もでていました。

その後、人形遣いの解説。

会場が映像ホールということもあり、人形のアップをスクリーンに出したため、
細かい仕組みや指の動かし方なども見やすかったかと思います。
そしてこちらも体験コーナーを開催。

はじめての3人が息を合わせて動かすのはやはり至難の業のようでした。


最後には特別に、太夫、三味線、人形遣いと別れて、自由に技芸員の方々とお話できる時間となりました。



この時間は自由に写真撮影もOKとなりましたので、とてもよい記念となったかと思います。

この体験後、参加した学生さんが10/12に開催する公演のチケットを買っていきました。
是非本番の舞台で一流の公演を観ていただきたいと思います。
昼の部は前の座席がほとんど売れてきていますので、お近くで観たい方は是非夜の部へ!

チケットはグランシップホームページからどうぞ!
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=1189

 


文楽 : 08:58 : comments(0) : trackbacks(0) :
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