「グランシップ静岡能 能楽入門公演」開催しました!

突然の大雨に見舞われた静岡でしたが、今年の「グランシップ静岡能 能楽入門公演」にも多くのお客様がご来場いただきました。

おかげさまで、チケットは完売。伝統芸能への関心の高さがうかがえる機会でした。

第一部では、6月から一生懸命能楽のお稽古に取り組んできた小学生から大学生までのみなさんによる、謡と仕舞の発表。

満席のお客様の前で、堂々と成果を披露することができました。

 

この後は、山階彌右衛門先生による能のお話。

能楽での「紅入」(いろいり)、「紅無」(いろなし)ということについて、実際に装束を使って解説していただきました。

また、後半は源氏物語からの「玉鬘」をダイジェストで上演。

上演中に、ストップをかけて山階先生に今どんな場面かを説明していただきました。

 

能楽にはじめて触れる方にオススメの入門公演。あいにくのお天気でしたが、多くの方にご来場いただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。

今回も、蟶以戸佑里感力により、お着物でご来場の方にプレゼントをご用意いたしました。

会場内がとても華やかな雰囲気になりました。

また、開場ロビーでは、能面を実際に手にとって付けることのできる「能面体験コーナー」も大人気でした。

気軽な気持ちで能に触れていただける機会になったかと思います。

 

次の「グランシップ伝統芸能シリーズ」は、10/10の文楽。山階先生もオススメしてくださいましたが、文楽も能楽と同じように日本が世界に誇る世界文化遺産です。日本人として、一度は見ておきたい素晴らしい舞台芸術。

是非こちらもお楽しみに!!

 

 

 



能・能楽 : 20:04 : comments(0) : trackbacks(0) :

Wonderfulコンサート開催しました!

昨日9月21日(水)から「グランシップWonderfulアート」が6階展示ギャラリーにて始まりました!

特定非営利法人ゆうゆう舎のみなさんの演奏がオープニング式典を彩りました。

 

展示は10/2(日)まで。お見逃しなく!

 

 

2日目の今日は関連イベント「Wonderfulコンサート」を開催しました。

会場は展示ギャラリー前の交流ホール。

出演はグランシップアウトリーチ登録アーティストの2組です。

 

小林摩湖(ピアノ)、上藤美紀代(朗読)による絵本コンサート「こいぬのうんち」でコンサートが始まりました。


 

つづいてL`amenの二人が登場。

L`amenは漆畑孝亮(オーボエ、ピアノ)と池谷隼人(サクソフォン、ピアノ)のデュオです。

 

今回のコンサートでは小さなお子さま連れ家族や障害をお持ちの方にも気兼ねなく楽しんでいただけるよう

授乳・おむつ替えスペースや、磁気ループ、要約筆記スクリーンを会場に設置しました。

 

最後は日本の童話メドレー。

 

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

グランシップWonderfulアートは10/2(日)まで6階展示ギャラリーにて開催しています。

最終日はワークショップとトークイベントも開催します。お楽しみに!

 

 



- : 19:01 : comments(0) : trackbacks(0) :

掛川市立東山口小学校で「人形浄瑠璃 文楽」出前講座を開催!

昨日の森小学校に引き続き、掛川市立東山口小学校で「人形浄瑠璃 文楽」出前講座を開催しました。

お隣の日坂小学校の5・6年生も参加して、一緒に文楽を鑑賞しました。

今回も文楽を観たことのない生徒さんがほとんど。

太夫と三味線の役割について説明を聞きました。

聞いたことのない声の出し方に、驚いてクスクスとわらい声が・・・。

真面目に聞かなければいけないのか、笑ってもいいのか困っている様子でした。

(↑学校でのアウトリーチは、もちろん自由に楽しんでもらって構いません。何か変だな―と思ったら素直に感じたことを表現してくださいね!)

 

三味線では、恒例の体験コーナーも。

大きな太棹とバチに苦戦中。

 

解説の最後は、人形遣いの役割や人形の仕組みについてご紹介。間近で迫力あるパフォーマンスを体感できましたね。

こちらも同じく体験コーナーの時間がありました。

人形も重たく、足遣いの体制もきつく、左遣いは自分の右手で人形の左手を遣うというそれぞれの難しさを体験しました。

最後には、プロのみなさんの演技を鑑賞。

 

講座終了後に、文楽座のみなさんと先生方の交流会を実施しましたが、先生も文楽を観るのがはじめてとか、この日を本当に楽しみにしていたというお声をいただきました。

先生方が楽しんでいれば、生徒のみなさんも楽しめたかと思います。

どうやったら文楽座に入れるのか、どんな風に役割分担を決めるのかなど、技芸員というお仕事についても質問をいただき、まだまだ時間があったら…!というくらい盛り上がりました。

 

文楽という芸能を知って、その魅力を少しでも感じていただけれたら、是非次は生の舞台をお楽しみいただきたいと思います。

10/10には、グランシップで2公演を開催。

チケットは現在発売中!

チケットのご購入はこちらからどうぞ。

http://www.granship.or.jp/event/detail/1419

 

 



文楽 : 09:35 : comments(0) : trackbacks(0) :

森町立森小学校で「人形浄瑠璃文楽出前講座」を開催しました!

台風が近づいている中ではありましたが、森町立森小学校にて「人形浄瑠璃文楽出前講座」を開催しました。

毎年グランシップで開催している文楽公演を、来年3月に森町文化会館で「グランシップ出前公演」として開催することもあり、事前に文楽について少しでも知ってもらう機会です。

今回の講座は、全校生徒のみなさんが参加。

まずは、文楽というものがどんなものなのかを聞いたあと、各役割ごとに解説をしました。

まずは、物語を進める語りの太夫さんから。

Eテレでの「にほんごであそぼ」にも出演している豊竹咲甫太夫さんという事がわかると、子どもたちも「おーっ!」と驚いていました。

太夫さんは、いろいろな登場人物の声を一人で担当して、様々な声色を使います。

笑い方ひとつでも、まったく違う表現ということに子どもたちも驚くと同時に、ちょっと変な笑い方に爆笑していました。

お芝居の中の表現なので、誇張されていて笑っちゃいますね。

また、三味線の説明の後には、代表の生徒さんが実際に体験をしました。

太棹の重さと、バチの大きさに手が痛くなりながらも女の子たちはがんばりました!

日本の楽器なので、体験できたことは良い機会になったかと思います。

最後は、人形遣い。

人形がどんな仕組みになっているか、どんな素材で作られているかなども教えてくれました。

人形遣いの体験にも挑戦。

三人遣いで、刀を持った男の人形の殺陣を教えてもらいました。息を合わせて人形を動かすのはなかなか大変。

顔や足が変な方向を向いてしまったり、実際にやってみると人形遣いのみなさんのすごさがわかりました。

最後には、文楽座のみなさんが「伊達娘恋緋鹿子」を上演してくれました。

体育館での上演でしたが、雪が降ってきたりという演出に、子どもたちも驚いていました。

来年3月の公演には、是非ご家族のみなさんと一緒にご来場くださいね。

 

文楽座のみなさんは、この後太田康雄森町長を表敬訪問。

かわいらしい人形も一緒に記念撮影しました。

明日は、掛川市立東山口小学校にお伺いします!

 

 

 



文楽 : 18:04 : comments(0) : trackbacks(0) :

【10/10(月・祝)「人形浄瑠璃 文楽」恋のキーアイテムに注目!】

朝晩、少し涼しくなってきて秋の訪れを感じる季節となりました。
毎年恒例のグランシップの文楽公演もまもなくですね!
今年も、昼の部夜の部の2公演でたっぷりとお楽しみいただけます。

まずは、昼の部で上演される「妹背山婦女庭近」についてご紹介。
これは、大長編歴史ドラマの一場面。「道行恋苧環の段」では、男女の三角関係のお話。高貴な雰囲気で、烏帽子折という職人のイケメンを女性二人が奪い合うストーリーです。
場面の始まりでは、舞踊作品らしく三味線の掛け合いが華やかな雰囲気を作りだします。
イケメンの名前は「求馬」。腰に赤い苧環(糸巻き)をさして、求馬を思う橘姫の心を分かっていながらも恋の駆け引きを演じるやり手です…。


そんな中、町娘のお三輪が白い苧環を持って登場します。彼氏の求馬が他の女性と会っていることを責め、次第に橘姫に苦情をつきつけたり、求馬をひっぱりあったりとハラハラする場面となります。そして、場面は浄瑠璃の合唱、三味線もかき鳴らされて華やかな雰囲気となり、この三人が揃って手踊りを始めます。このあたりが、外国人には理解されないそう。
さっきまで喧嘩していた三人が、仲良さそうに踊りを始めるのは確かに不思議ですね。ここで三人が揃って踊るという事は、人形遣いが9人息を合わせるということになります。そんなことにも注目してみると、その技術の高さにも気付く事ができるはず。

さらに、鐘の音と共に橘姫は大慌てで家に帰ろうとします。これまでの場面は夜中だったのです。夜明けになってから家に戻っては、親に怒られてしまいます。
急いで帰ろうとする姫に、求馬は腰にさしてあった苧環を抜いて、姫に赤い糸を刺して見失わないようにするのです。
それを見ていたお三輪も、自分の苧環の白い糸を求馬に刺すのです。クルクル回る苧環が、互いに行方を追い掛けていることを表現していますが、この先は一体どうなるのでしょうか。

 

どの登場人物の気持ちに寄るかで、感じ方も変わってくる恋愛ストーリー。
人間が演じてしまうと生々しく感じてしまうお話しも、人形が演じると美しく上品に表現されるのが文楽の魅力。
文楽はやはり、生の迫力ある舞台をお楽しみいただきたいと思います。

 

グランシップ公演は下記日程で開催されます。

10/10(月・祝)昼の部13:30〜/夜の部18:00〜
チケットも好評発売中。

御殿場・裾野・三島地区にお住まいの方は、らくらく便利なバスツアーもご用意しています!

http://www.granship.or.jp/event/detail/1419



文楽 : 11:34 : comments(0) : trackbacks(0) :

9/18「北村英治スーパーカルテット」グランシップに登場!

9月18日(日)、「グランシップ プレミアム・ジャズ・ライヴ 北村英治スーパーカルテット」を開催しました。

北村英治さんはグランシップには2年ぶりの登場!満席の会場に来場者の皆さんの期待の高さを感じました。

 

演奏の前の北村さんとグランシップチーフプロデューサーの矢島敦美によるプレトークでは、戦後日本のジャズを肌身で感じてきた二人が、当時の様子を貴重な映像とともに振り返りました。

トークのあとはいよいよお待ちかねの演奏へ。北村さん独特のなごやかなMCをはさみつつ、アットホームな雰囲気の中で演奏される名曲の数々。ピアノの高浜さんの伸びのある歌声が演奏と絡むヴォーカル曲も魅力的でした。

リクエストコーナーでは、今回ご来場いただいた皆さんの投票で選ばれた人気曲を演奏!

選ばれたのは「A列車で行こう」、「ビギン ザ ビギン」、「枯葉」という王道の3曲。

来場者の中から自然に手拍子が起こり、会場内が一体となって演奏を楽しみました。

アンコールでは、なんと北村さんご自身がヴォーカルをとり(!)、「If I could be with you」を披露。

弾むように楽しいこの曲は、北村さんの明るくてどこかチャーミングなイメージとぴったりでした。

今年で米寿を迎える北村さんの遊び心のある瑞々しい演奏と、バンドメンバーの確かな技術が光る演奏の数々に、ジャズ・ファンの皆さんにもご満足いただけたのではないでしょうか。

 

なお、当日会場で実施していた「熊本応援ボールペン義援金集め」の結果は以下の通りです。

・配布したボールペン数:164本

・集まった義援金:65,012円

・振込先:社会福祉法人中央共同募金会(りそな銀行 東京公務部 普通預金0124323)

(北村さんの義援金募集活動の様子はこちらから)

 

グランシップでは今後も注目のジャズ公演、レクチャーをご用意しています。どうぞお楽しみください。

 

【現代ジャズシーンのトップヴォーカリスト・TOKUがシナトラの名曲を披露!】

12月16日(金)「TOKUが歌うシナトラ&クリスマス・ソングwithマリーン

12月18日(日)「TOKUが歌うシナトラ&クリスマス・ソングwithマリーン(下田公演)

 

【貴重な映像や音源で戦後のジャズ・歌謡曲の歴史をおさらい!】

ジャズ講座「服部克久〜ジャズに魅せられて」(全2回)

10月5日(土)「J-POPの生みの親・服部良一

11月5日(土)「進駐軍の残した流行歌

 

【フュージョンジャズギターのレジェンド、リー・リトーナーが日本の一流ジャズミュージシャンたちと共演!】

3月11日(土)「リー・リトナー&ジャパニーズフレンズ」(友の会先行販売12月11日(日)〜17日(土))

 

 



- : 22:58 : comments(0) : trackbacks(0) :

県立聴覚特別支援学校でミニコンサートを開催しました!

静岡県立聴覚特別支援学校にて「アウトリーチ登録アーティストミニコンサート」を開催しました。

今回コンサートをお届けしたグランシップ登録アーティストはALBOSトリオの3人。
パーカッションとピアノのユニットです。

グランシップのアウトリーチコンサートの魅力はなんといってもこの距離感!
体育館で行われる演奏会と違い、間近でアーティストの表情や息遣いを感じられます。

好きな場所で聞いてみようのコーナーではパーカッションの後ろから演奏を聞く子も。

 

体験コーナーではそれぞれ楽器に挑戦。

上手にできるかな?

練習の後はみんなで合奏。


今日のコンサートを通して、音楽って楽しいな、こんな楽しみ方もあるんだな、そう思ってもらえたら何よりです。
聴覚特別支援学校のみなさま、ありがとうございました!

10月には中等部の生徒さんが中高生鑑賞プランを利用して文楽公演に来てくれます。
職員一同楽しみにお待ちしております。



- : 17:17 : comments(0) : trackbacks(0) :

森町立三倉小学校にて「講談教室」を開催しました!

今年度第一回目の「講談教室」は、森町立三倉小学校で開催しました。

三倉小学校は現在複式学級となっていて、講談教室には3〜6年生11名が参加しました。

これまでの講談教室は、体育館で開催していましたが、今回は少人数ということが功を奏し、特別に教室に高座を設けて寺子屋のような雰囲気で行いました。

落語と講談の違いや、講談で使う道具などを宝井琴柑さんが説明してくれました。

座布団を置く向きも決められていて、そこにはちゃんとした意味があることも分かりました。

みんなで声を出す時間では、宝井琴星先生の声が聞こえにくくなるくらい(!)大きな声で元気よくテキストを読みました。

講談ならではのリズム感やテンポも上手に真似をすることができ、講師の先生たちも驚いていました。

釈台の前で読むときも、みなさん積極的。

3人1組で読むときも、役割分担をして大きな声でできました。学校全体で仲良しのため、学年が違っても息はぴったり。

生徒のみなさんに負けず、先生も挑戦!

 

最後には、琴星先生の本物の講談を聞きました。

昔の言葉も少し入っているため難しいかなと思いましたが、みんなお話の内容を理解して、大きな声で笑ったり、身を乗り出したりして夢中になって楽しんでいる様子が印象的でした。

 

講談の後には、一人ずつ感想を発表してくれましたが、楽しかったとか、講談をもっと聞きたいとか、大人になったら聞きに行ってみたいなどと、自分が感じたことを素直に言葉にしてくれていることが伝わってうれしく思いました。

 

講談にはたくさんの種類があり、三倉地区にもゆかりのある人物が登場するお話もあります。

これからも、日本の話芸に触れる機会を子どもたちに届けることができればと思います。

 

 

今回の「講談教室」の講師を務めた宝井琴星さん、宝井琴柑さんが出演する「グランシップ寄席」が、11/12(土)にグランシップで開催されます。

チケットは現在発売中。

ぜひこちらもどうぞ!

http://www.granship.or.jp/event/detail/1498

 



落語・講談・浪曲 : 09:24 : comments(0) : trackbacks(0) :

満員御礼!「広上淳一×五嶋みどり×京都市交響楽団」を開催しました。

昨年「サントリー音楽賞」を受賞した、今最も勢いのあるオーケストラ・京都市交響楽団が創立され、今年で60周年。

その記念ツアーが、9月8日(金)グランシップで幕を開けました。

 

指揮は、グランシップ真夏の恒例イベント「音楽の広場」でもお馴染みのマエストロ広上淳一さん。

そして、今回はヴァイオリニストの五嶋みどりさんがグランシップに初登場!

演奏するのはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調。

高度な技術に裏打ちされた、緻密かつ表現力豊かな演奏は圧巻でした。

そして第一部の後もアンコール演奏が。ヴァイオリンのソロで奏でられるバッハは、緊張感が漲りつつも、エモーショナルで息をのむような演奏でした。

 

第二部はリムスキー=コルサコフの「シェエラザード」。京都市交響楽団の技が光ります。

終了後には広上さんと五嶋さんによるサイン会も。こちらも多くの方にお集まりいただきました。

クラシック音楽の愉しみが凝縮されたようなコンサートでした。

 

なお、今回の公演のアンコール曲は下記の通りです。

 

■第一部 アンコール
J.S.バッハ「パルティータ第3番」よりプレリュード

 

■第二部 アンコール

武満徹「3つの映画音楽から」No.3「他人の顔」ワルツ

 

 

秋もグランシップでは注目のクラシックコンサートをご用意しております!

芸術の秋、思い切り音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

【チケット好評発売中】
11月23日(水・祝)「シェレンベルガーとカメラータ・ザルツブルクの仲間たち
11月30日(金)「パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団」ヴァイオリン:樫本大進



- : 17:31 : comments(0) : trackbacks(0) :

N響第1コンサートマスター・篠崎史紀さんによる「オーケストラ塾」開講!

11月30日に開催する「パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団」をもっと楽しむための事前レクチャーとして、「オーケストラ塾」を開催しました。

今回の講師はNHK交響楽団の第1コンサートマスター・篠崎史紀さん。

明日、早速篠崎さんが一緒に仕事をするというパーヴォ・ヤルヴィ氏について語っていただきました。気さくでおおらかな人柄で、幼少期は指揮者であるお父さんと訪れていた劇場が遊び場だったとか。

ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団が結成された当初のお話などもお聞きしました。古典を得意とするアンサンブル能力の高いオケとのこと。期待が高まります!

 

また、ソリストの樫本さんについては、一緒にツアーをしたときの楽しいエピソードを交えて、「明るく協調性があり人をまとめる力のある人。そして宴会好き。」との評。「とにかく難しい!」とヴァイオリニストが舌を巻くベートーヴェンのコンチェルト、樫本さんは王道のスタイルで見事に弾いてくれるでしょうとの太鼓判!

 

また、ベートーヴェンやシューマンなどの著名な作曲家たちも、篠崎さんのわかりやすい語り口で、親しみやすく感じられました。篠崎さんお気に入りのベートーヴェンが鳥の鳴き声をフレーズにしたという伝承は、作曲したときの気持ちや環境を想像できる素敵なエピソードでした。

 

後半は質問コーナー。こどもたちが発言する中、篠崎さんのご両親の個性的な教育方法に話が及び、目からうろこのエピソードの数々が飛び出しました。「興味があるものに向かっていけば物事は前に進んでいく。」、「正しいものを体に入れることが大切。」という言葉が印象的でした。

 

そしてピアニストの物井彩さんを交え、演奏を披露。

曲の中には、ヴァイオリンを始めた頃に練習で弾かれることの多い「ガヴォット」も。

普段のコンサートで演奏されることのないこの曲は、まるで当日来場していたこどもたちに向けての励ましのメッセージのようでした。

アットホームで楽しい雰囲気、なおかつ贅沢な時間をお過ごしいただけたのではないでしょうか。

 

パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団」は現在好評発売中です。

この贅沢な公演をぜひグランシップでお楽しみください。

 

【演奏曲目】

クライスラー:美しきロスマリン

ブラームス:F.A.E.ソナタより スケルツォ

ゴセック:ガヴォット

ジーツィンスキー(編曲:篠崎史紀):ウィーン我が夢の街

 

【おまけ】

休憩時間も来場者の方々とお話しする篠崎さん。人気者でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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