10/13(土)完売御礼!「グランシップ寄席〜春風亭一之輔・玉川奈々福・神田松之丞〜」を開催しました。

10/13(土)、グランシップ中ホール・大地にて「グランシップ寄席〜春風亭一之輔・玉川奈々福・神田松之丞〜」を開催しました。落語・浪曲・講談という寄席を代表する3つの話芸を今最も勢いのある演者によって聞けるというこの企画、お陰様で全席完売となりました。今回の出演メンバーは、一之輔師匠曰く、「東京でもやっていない、今回が初めての組み合わせ」なのだそうです。

 

開口一番は柳家あお馬さん。「子ほめ」で会場の雰囲気を和らげました。

続いて登場したのは、「今最もチケットが取れない講談師」こと神田松之丞さん。

まず、松之丞さんが講談という芸や現代の講談事情について解説。この時すでに爆笑が。

その後、伝説の力士「雷電」の半生を描いた「雷電の初土俵」を披露。緊張感溢れる取り組みの様子や、雷電というスーパースターの登場に浮き足立つ江戸っ子たちの姿が生き生きと浮かんでくるようでした。

講談の次は落語。グランシップには3年半ぶりの出演、今や大人気の春風亭一之輔さんが登場。一之輔さんは仲入りを挟んで「百川」と「ガマの油」の2席を披露し、満員のお客様の期待に応えてくれました。

トリを務めたのは玉川奈々福さんと曲師の沢村豊子師匠。演題には静岡の大井川を舞台にした「寛永三馬術 大井川乗り切り」を選んでいただきました!

曲師の伴奏で歌う流麗な「節」で情景や人物の心情を歌いあげると、すんなりとイメージが浮かんできます。キレのある啖呵も痛快で、大井川の濁流を馬で渡るシーンはまるでアクション映画のような迫力がありました。

公演終了後のアンケートでは、「松之丞さんに興味があって来たが、最後に浪曲があったのがよかった。」、「講談がこんなに楽しいと思わなかった。」、「一之輔さんを見に来たが奈々福さんも最高だった。」、「講談/浪曲を初めて聴いたが面白くて好きになった。」等、別ジャンルの話芸に興味を持つきっかけとなったというご意見を多数いただきました。

 

グランシップでは今後も日本の話芸を楽しむ企画として、年明けの2/17(日)に、東西の落語を一度に楽しめる「グランシップ寄席〜林家正蔵・桂米團治〜」を予定しております。こちらもぜひご来場くださいませ!

 

写真:グランシップ撮影サポーター 石橋健次、猪熊康夫

 

 

 

 

 



- : 16:04 : comments(0) : trackbacks(0) :

秋晴れの静岡に、ジャズ・ヴォーカリストの伊藤君子さんがやってきました!

12/15(土)に開催するグランシップ プレミアム・クリスマス・ジャズ・ライヴに出演する伊藤君子さんが静岡にやってきました!伊藤さんは前日には大阪、週末には愛知で3日間連続のライヴを控えており、多忙な中での来静でしたが、笑顔で取材に応えてくださいました。

伊藤さんの気さくな人柄のせいか、記者の方々ともすぐに打ち解けて、フレンドリーな雰囲気の中でのインタビューとなりました。

 

そしてSBSラジオの老舗ジャズ番組「インビテーション・トゥ・ジャズ」の収録では、パーソナリティーの今村政司さんとの26年ぶりとなる再会も!今村さんは私物である伊藤さんのLPレコードを用意して歓迎してくれました。

ジャズを見つめ続けてきた二人のトークが聞ける「インビテーション・トゥ・ジャズ」では11月・12月の2週に渡り伊藤君子さんを特集する予定です。ぜひこちらもご注目ください!

 

普段はライブハウスでのステージが多い伊藤さん。12月に行うグランシップの公演では、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロも登場し、ライヴハウスとはまた一味違ったゴージャスなステージに立つことを楽しみにされているのだとか。

季節にぴったりのクリスマスナンバーやジャズ・スタンダードはもちろん、今回は伊藤さんが敬愛し、歌手を目指すきっかけとなった美空ひばりさんの曲もお届けします。

 

音楽へのプロフェッショナルで真摯な姿勢と、チャーミングな素顔にますますファンになりました。

 

クリスマスが近づく冬の日、伊藤君子さんの歌声で素敵な時間を過ごしませんか?12/15(土)「グランシップ プレミアム・クリスマス・ジャズ・ライヴ 伊藤君子」のチケットは好評発売中です。

 

 



- : 22:38 : comments(0) : trackbacks(0) :

10/20(土)〜21(日)グランシップ懐かしの映画会 上映作品紹介【華岡青洲の妻・伊豆の踊子編】

10/20(土)〜21(日)に開催するグランシップ懐かしの映画会 上映作品について、グランシップサポーターがご紹介いたします!

映画会のご紹介シリーズでは前回、【稲妻・にごりえ編】をお届けしましたが、今回は、【華岡青洲の妻・伊豆の踊子編】です。


「華岡青洲の妻」

こんにちは、グランシップサポーターNです。
「グランシップ懐かしの映画会」の二日目、21日(日)に上映される「華岡青洲の妻」を紹介します。

 

「華岡青洲の妻」1967年 大映作品 99分
原作:有吉佐和子、監督:増村保造、脚本:新藤兼人
出演者:市川雷蔵、若尾文子、高峰秀子、伊藤雄之助、渡辺美佐子

 

■解説
世界初の全身麻酔による手術を行い、国際的にもその功績が認められている華岡青洲。作家・有吉佐和子は、江戸後期を舞台に、青洲とその家族を小説化しました。本作品は、原作をいち早く映画化し、話題となったものです。青洲とその妻・加恵は、当時人気絶頂のスター市川雷蔵と若尾文子、そして美しい姑を高峰秀子が演じています。研究を積み成功を重ねていく医師青洲に尽くす母と妻。華岡家の女たちの葛藤を描きます。
キネマ旬報ベストテン第5位

 

■あらすじ
加恵(若尾文子)は、美しく賢いと評判の青洲(市川雷蔵)の母・お継(高峰秀子)に憧れていた。そのお継にぜひと望まれて、遊学中の青洲が不在のまま、華岡家の嫁となる。しかし、医家の妻となるために励む加恵とお継の関係は、青洲の帰郷によって大きく変化する。麻酔薬の研究に打ち込む青洲に、その身を差し出して実験を願い出る母と妻。青洲は二人に薬を与えるが、その結果は・・・

 

■みどころ
青洲が帰ってきたその日から一変する妻・加恵の心。よい姑よい嫁を装いながら対立する二人。青洲は二人の様子をどう見ていたのでしょうか。一人の「男」をめぐる恐ろしいほどの「女」の争い、それを見ていた青洲の妹小陸(渡辺美佐子)の最後の言葉にも注目です。
麻酔薬のない時代の外科治療、動物実験は、重く暗く痛さをもって伝わってきます。華岡家の庭で、毒草「曼陀羅華」の白い花が強く美しく咲き乱れる映像は、特に心に残ります。
 


 

「伊豆の踊子」

こんにちは、グランシップサポーターSです。
10月20日(土)・21日(日)に開催される「グランシップ懐かしの映画会」の中から「伊豆の踊子」を紹介いたします。

 

「伊豆の踊子」1963年 日活作品 87分
原作:川端康成、監督:西河克己、脚本:三木克巳、西河克己、

撮影:横山実、音楽:池田正義、美術:佐谷晃能
出演者:吉永小百合、高橋英樹、大坂志郎、浪花千栄子、十朱幸代、南田洋子、浜田光夫、宇野重吉

■解説
日本人初のノーベル文学賞受賞作家・川端康成による同名小説を映画化したもの。本作品は4度目の映画化になります。宇野重吉扮する大学教授・川崎が回想する形式で、現在を白黒、過去をカラーで使い分けています。踊子・薫を吉永小百合、若き日の川崎を高橋英樹が演じています。
伊豆の大自然を舞台に、旅の途中で出会った学生と踊子との淡い恋を描く文芸ロマンス。

 

■あらすじ
大学教授の川崎(宇野重吉)は、教え子の男子学生(浜田光夫)から結婚をしたいので、仲人になってほしいと相談を受ける。その男子学生の相手がダンサーであることを知った川崎の胸に、かつて旅芸人の踊子に淡い恋心を寄せた青春の思い出が甦る。あてのない一人旅を続けていた学生の川崎(高橋英樹)は、伊豆で旅芸人の一行と出会う。その中に少女の踊子・薫(吉永小百合)がいた。あどけなさを残す純真無垢で天真爛漫な薫に惹かれる川崎。薫も川崎に思いを寄せるが、身分の違う2人にはやがて別離が訪れる。

 

■みどころ
何といっても、吉永小百合が絶品です。
大人になりつつあるのに、精神的にはまだまだ幼い踊子の薫。
近所の子ども達と一緒になって、元気よく遊ぶはつらつとした姿。
同じ年頃の少女が、病に伏しているにも拘らず、客をとらされている現実を目の当たりにする場面。
好意を持っている川崎と、真剣に五目並べをしていて、ふと目があった瞬間。
川崎との道中が嬉しくて楽しくて、山道を走り回って息切れしているのに明るい笑顔。
川崎への思いが「ちょっと気になる」から「大好き」に変わり、「大好き」だから「諦める」に変わる。
一つの幼い恋を通して少女から大人の女性に変化してゆく薫。
情がとても豊かで、その時々の踊子・薫の心情がよく伝わってきます。
やはり、吉永小百合はスゴイ!!
また、この作品は回想場面の時代背景が現在とはあまりにもかけ離れていて、非常に驚きます。
学生と踊子の身分の差、旅芸人に対する世間からの差別、はなはだしい男尊女卑。
現在の川崎教授が教え子の結婚相手を見て何を思うのか、映画を観終わってから考えてしまいます。

 


会場内では静岡市の福祉事業所によるお菓子の販売や、お弁当、関連書籍の販売も。

(昨年の様子)

映画と併せてお楽しみください。

ロビーには映画に関する展示も。


みなさまのご来場をお待ちしております。

 

昨年の様子写真

撮影サポーター:杉山美矢子、平尾正志、山崎庸夫

 


 

グランシップ懐かしの映画会

 

日時2018年10月20日(土)・21日(日) 10:30〜、13:00〜
会場中ホール・大地
料金全席自由/1日券1,000円、2日通し券・ペア券1,500円、
こども・学生500円(未就学児無料)
※こども・学生は28歳以下の学生
プレイ
ガイド
グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000


映画 : 09:00 : comments(0) : trackbacks(0) :

10/6(土)「ケルトミュージック講座〜ケルト幻想の世界、その文化と音楽〜」を開催しました。

10/6(土)「ケルトミュージック講座〜ケルト幻想の世界、その文化と音楽〜」を開催しました。

こちらは12/1(土)に開催するケルト音楽の最高峰バンド・アルタンが出演する「悠久のケルト 幻想の調べと癒しの歌声〜アルタン〜」をより楽しむためのレクチャーとして開催しました。

講師は、ワールドミュージックに造詣の深い音楽プロデューサーの是松渓太さん。

アイルランドに住んでいたこともある是松さんが、ケルト音楽の奥深い魅力について、ケルト音楽ビギナーの方にもわかりやすく、具体的なエピソードを交えてお話していただきました。

圧倒的な自然の中で、神や妖精の存在を身近に感じて暮らすケルトの人々。その世界観は映画や小説、ゲームなどにも影響しており、私たちは知らず知らずのうちに、ケルトの文化や音楽に触れているということがわかりました。

ケルト文化圏で古くから使われている文様(12月の「アルタン」のチラシにも散りばめてあります!探してみてくださいね。)やアイルランドの国宝「ケルズの書」にみられる、複雑な一筆書きや渦巻のようなモチーフには、「魂が巡る」、「輪廻転生」、「生命の循環」などの意味合いがあり、それはケルト音楽独特の同じフレーズが繰り返される構造にも共通しているとのことでした。

また、ケルト文化と日本文化は、自然信仰や多神教、この世のものでない存在が身近にある等、共通点が多く、日本のスタジオジブリ作品の世界観や音楽にもケルトの影響がみられるとのことでした。そうした理由からか、スタジオジブリ作品はアイルランドでも人気なのだそうです。

 

レクチャーの後は生演奏!日本を代表するアイリッシュ・フルート奏者の豊田耕三さんとギターの松野直昭さんが登場し、豊田さんの曲「Jigs」、「Three G」、アルタンのカバー曲「Reel」、世界で愛されるアイルランド民謡「ダニーボーイ」を演奏。哀愁や温もりを感じる繊細な曲から、体が動き出したくなるようなアップテンポなダンスチューンまで幅広く披露していただきました。「ダニーボーイ」ではアイリッシュ・フルートの他、ティンホイッスルの演奏も。

演奏のあとは質疑応答。ワールドミュージックのアーティストの話など参加者の質問から話が広がり、ケルト音楽のリズムについての質問では、豊田さんが演奏をしながら解説する一幕も。曲の途中でリズムチェンジする時が見どころのひとつなのだそうです。また、オーケストラや吹奏楽等で使われている現在の形のフルートとアイリッシュ・フルートの違いも教えていただきました。

是松さん曰く、12月にグランシップへやってくるアルタンは、「楽器演奏のクオリティの高さと、ヴォーカルのマレード・ニ・ウィニーの人の心に寄り添うような慈愛に満ちた歌とのバランスが素晴らしい!」とのこと。レクチャーと生演奏を通して、こちらも一段と楽しみになってきました!

12/1(土)に開催する「悠久のケルト 幻想の調べと癒しの歌声〜アルタン〜」もぜひご期待ください。



- : 19:52 : comments(0) : trackbacks(0) :

10/20(土)〜21(日)グランシップ懐かしの映画会 上映作品紹介【 稲妻・にごりえ編】

10/20(土)〜21(日)に開催するグランシップ懐かしの映画会 上映作品について、グランシップサポーターがご紹介いたします!


 

「稲妻」
こんにちは、グランシップサポーターのOです。
今年の「グランシップ懐かしの映画会」は日本映画黄金時代を代表する名監督と名女優がコンビを組み、日本文学の傑作を映画化した4作品を上映します。
今日は、10月20日(土)に上映される「稲妻」を紹介します。

 

「稲妻」1952年 大映作品 87分
監督:成瀬巳喜男、原作:林芙美子、脚本:田中澄江、音楽:斎藤一郎
出演者:高峰秀子、浦辺粂子、村田知英子、三浦光子、丸山修、植村謙二郎、小沢栄、香川京子、根上淳

 

■解説
名匠・成瀬巳喜男と昭和の名女優・高峰秀子がコンビを組んだ、二人の代表作品。
「めし」、「浮雲」、「放浪記」をはじめ、生涯で6本も手がけた林芙美子原作映画の1つ。音楽を担当した斎藤一郎のピアノによる流麗なテーマ曲が随所に流れ、ドラマチックに演出されている。1952年(昭和27年)キネマ旬報ベストテン第2位。

 

■あらすじ
東京の観光バスの案内嬢として働いている清子(高峰秀子)は、家族と下町に住んでいる。彼女には、兄と2人の姉がいるが、4人とも父親が違い、母・おせい(浦辺粂子)の生き方が理解できないでいる。兄・嘉助(丸山修)は未だ定職もなく家にいる。次姉・光子(三浦光子)は、突然亡くなった夫に愛人と子供がいることが分かり、生活費を要求される。長女・縫子(村田知英子)は、清子に縁談をもってくるが、清子は金儲けに利用しようとする姉夫婦のたくらみがわかり、話を進める気にならない。
こうした姉達の身勝手さが引き起こす痴情のもつれと、家庭内のいざこざに嫌気がさして、清子は家を出て下宿することを決心する。

 

■みどころ
兄・姉たちの欲の絡んだ身勝手な言動と軋轢を成瀬監督は冷静かつリアルに、時にはダイナミックに表現しています。成瀬監督は清子の目線で描き出し、清子を演じきった高峰秀子の演技力と凛とした美しさが際立っています。また、昭和20年代後半の東京下町の木造建築の家並みや路地、物売りの声や生活の音は懐かしく、郷愁を誘います。
清子の下宿先の隣に住む兄妹(根上淳、香川京子)の清々しさに、清子は安らぎを覚えます。特に妹役の香川京子は初々しく清楚で好印象です。
清子と母・おせいが家族の宿命を泣きながら罵り合い、ようやく母と娘、互いの生き方を理解できた二人に、稲妻が2筋閃く場面は印象的であり感動的です。

 


 

「にごりえ」

こんにちは、グランシップサポーターのWです。
今回は10月20日(土)〜10月21日に開催する「グランシップ懐かしの映画会」から「にごりえ」を紹介いたします。 

 

「にごりえ」1953年 新世紀映画社 130分 <画像>
原作:樋口一葉、監督:今井正、脚色:水木洋子・井手俊郎、

撮影:中尾駿一郎、音楽:団伊玖磨
出演者:
第一夜「十三夜」田村秋子、丹阿弥谷津子、三津田健、芥川比呂志
第二話「大つごもり」久我美子、中村伸郎、長岡輝子、荒木道子、仲谷昇
第三話「にごりえ」淡島千景、杉村春子、山村聡、宮口精二

 

■解説
第27回キネマ旬報ベストテン第1位
明治の女流作家・樋口一葉の短編小説『十三夜』『大つごもり』『にごりえ』の3編を原作とするオムニバス映画です。 

 

■あらすじ
『十三夜』
ある名家に嫁いだおせき(丹阿弥谷津子)は中秋の名月の晩、息子を残して里帰りする。夫の冷たさを涙ながらに語る娘に、母・もよ(田村秋子)は同情を寄せるが、父・主計(三津田健)は子どもや学費を援助してもらっている弟のためにも辛抱すべきだと、なだめて追い返す。その帰り、女一人の夜道は危険と頼んだ人力車の車夫は、かつて彼女に思いを寄せていた幼友達・録之助(芥川比呂志)だった。今は落ちぶれた車夫ではあったが、2人はかつての思いを秘めたまま別れて行く。
『大つごもり』、『にごりえ』につきましては、是非劇場にてお確かめください。

 

■見どころ
当時(昭和30年代)活躍されていた名女優達を中心に、多くの方が参加し、製作された作品群で、容姿は勿論のこと、その演技力と技量を余すところなく映し出しています。また今井正監督のカメラワークや緊張感溢れる間の持たせ方など、当時の機材を駆使して撮影された内容には目を見張るものがありました。 

そしてこの3部作は、それぞれの作品を通して、原作者・樋口一葉の感性から描かれる、それぞれの立場においての愛情表現のかたちや、金銭的価値観、はたまた執着や食・命に関するものを描き出した作品であり、観る者にそれぞれの作品のその後を考えさせる作品でもありました。 
 


次回のご紹介は、10/8(月・祝)に「華岡青洲の妻」・「伊豆の踊子」をお届けします!

 

グランシップ懐かしの映画会

日時 2018年10月20日(土)・21日(日) 10:30〜、13:00〜
会場 中ホール・大地
料金

全席自由/1日券1,000円、2日通し券・ペア券1,500円、

こども・学生500円(未就学児無料)
※こども・学生は28歳以下の学生

プレイ

ガイド

グランシップチケットセンター TEL.054-289-9000


映画 : 18:38 : comments(0) : trackbacks(0) :

河津町内全6年生が「狂言ワークショップ」に参加しました!

グランシップが、一流の芸術家とともに県内の学校などへ訪問する「グランシップ こどもアート体験!学校プログラム」。

今回は、毎年各学校から非常に人気が高く、学校で勉強する内容とともに実演を鑑賞できることで好評の「狂言ワークショップ」を河津町立河津南小学校の6年生を対象に開催しました。

せっかくの機会ということで、河津町にある他の2つの小学校、河津東小と河津西小の6年生も南小までやってきて、河津町内の全6年生が一緒に狂言について学ぶ機会となりました。

 

講師は、和泉流狂言方の三宅右矩さん、高澤祐介さん、金田弘明さん。

はじめに、教室で6年生の国語の教科書に掲載されている日本の伝統芸能である狂言についてと、「盆山」という演目について、狂言師のみなさんが丁寧に説明してくれました。

狂言の授業を、本物の狂言師の方から聞くことができる特別な時間に。

 

 

そのあと、全員が体育館に移動して能舞台の大きさや形を実際に見てみます。

 

体育館で行われた金田先生のワークショップには、たくさんの参加希望があり、能舞台が子どもたちでいっぱいになりました。

先生から、狂言をやるときの姿勢、手を持っていく位置などの構えを教えてもらいます。

 

少しひざを曲げて摺り足を体験したり、動物の泣き真似を掛け合いで調整してみました。

 

 

最後には、狂言師の先生方が本物の狂言を披露。

はじめて狂言を見る子どもたちにも分かりやすくて面白い「棒縛り」が上演されました。

 

目の前で演じられる迫力に、後半から参加した4・5年生も引き込まれて見ている様子が印象的でした。

 

 

終了後には、各クラスの先生と三宅右矩さんとの交流会が行われ、先生方も授業で狂言を取り扱うポイントなどを三宅先生からアドバイスを受ける機会になりました。

 

生の舞台を見る機会が少ない子どもたちに、演者のみなさんの熱意や迫力、伝統芸能を受け継いで取り組むカッコいい姿を見せることができた1日になりました。

 

グランシップでも能楽公演が行われる際に、狂言が上演されます。

次回は、2019年1月27日の「グランシップ静岡能」にて、本物の舞台をごらんいただけます。

詳しくは、グランシップホームページをごらんくださいね!

http://www.granship.or.jp/event/detail/1960

 

 

 

 

 



能・能楽 : 20:18 : comments(0) : trackbacks(0) :

9/15(土)より「グランシップ誰もがWonderfulアート」開幕!「Wonderfulコンサート」も行いました。

9月15日(土)、「グランシップ 誰もがWonderfulアート」が開幕しました。

グランシップ 誰もがWonderfulアート」は、障害の有無を超えた豊かな感性や表現の素晴らしさに気付くきっかけとなることを目的とした展覧会です。

こちらの展覧会では、障害のある方の詩に著名人によるアート作品を組み合わせた「第23回NHKハート展」、県内特別支援学校の学生さんたちの力作がそろった「ウィズハート展」、社会福祉法人富岳会による「富岳会ピュア・アート・コレクション」という3つの展示をお楽しみいただけます。

 

初日のオープニング式典では、今回のNHKハート展に詩の作品が展示されている静岡県在住の木村美紀さんの詩が朗読されました。また、富士特別支援学校富士宮分校音楽部の皆さんが演奏を披露しました。

アート作品がずらりと並んだ会場内には、作品を作った本人が登場するドキュメンタリー映像や作品解説も。作品が生まれた背景を知ることで、より深く作品と向き合うことができます。

きっと新しい発見やお気に入りの作品に出会えるはず!9月末まで毎日開催していますので、ぜひ一度ご来場ください。

 

会場の外では、県内の障害福祉事業所による「ワンダフルマーケットとも」も出店中!

お菓子や雑貨などのお買い物も合わせてお楽しみください。

 

また、9月16日(土)・17日(月・祝)は「Wonderfulコンサート」を開催しました。

こちらは、赤ちゃんや障害のある方が家族といっしょに生演奏を楽しめるコンサートです。声をだしたりぐずったり、体を動かしても大丈夫!ということで、今回も多くのお客様にご来場いただきました。

 

演奏するのはグランシップアウトリーチ登録アーティスト。初日はピアノとサクソフォン2名によるTrio Wings(トリオウイングス)

、二日目はオーボエとサクソフォンのユニットL'amen(ラーメン)が登場。

 

日本の唱歌やクラシックの名曲などを、楽器にまつわるトークをはさみながら演奏。観客が手拍子や歌で参加できるコーナーもあり、こどもも大人も一緒に生の音楽を楽しみました。

「グランシップ誰もがWonderfulアート」は9月30日(日)まで開催中です。

芸術の秋、お散歩気分でお気軽にお立ち寄りください。

 

写真 グランシップ撮影サポーター 石橋健次、砂田学、平尾正志

 

 

 

 

 

 

 

 



- : 14:58 : comments(0) : trackbacks(0) :

「わくわく能楽教室」お稽古の成果を発表しました!

一般公募で集まった21名の小学4年生から大学生のみなさんが6月から能楽の謡と仕舞のお稽古を積み重ね、先日グランシップで行われた「グランシップ静岡能 能楽入門公演」の公演でその成果を発表しました。


能楽とは一体どんなもの?というところから始まり、正座の仕方、お稽古の挨拶、摺り足など初めてのことを体験しながら観世流能楽師の先生のもと、謡と仕舞を覚えるところまで頑張りました。

本番では、本物の能舞台の上に立ち、多くのお客様の前でお稽古の成果を披露。

 

 

 

この後、観世流能楽師の山階彌右衛門先生に、能の装束や道具の解説、能「忠信」の見どころなどをお話していただきました。

最後に、「忠信」をダイジェスト能で上演し、斬り合いや弓矢の場面では会場から感嘆の声が聞こえるほど迫力がありました。

ロビーでは、人気の能面体験コーナーをご用意し、ご来場のみなさんがゆっくりと丁寧に能面の美しさやその表情を楽しんでいる様子が印象的でした。


2020年に向けて、これからより一層日本の文化が注目されることになります。日本に暮らす私たちこそ、自身の文化をよく知って体験し、自分の言葉で世界に発信できるようになればいいですね!

 

次回の伝統芸能シリーズは来年1/27(日)の「グランシップ静岡能」

こちらも是非お楽しみに!

 



能・能楽 : 08:49 : comments(0) : trackbacks(0) :

9/2(日)グランシップ プレミアム・ジャズ・ライヴ「スティーヴ・ガッド・バンド」開催レポート

9/2(日)に、グランシップ プレミアム・ジャズ・ライヴ「スティーヴ・ガッド・バンド」が行われました。開催レポートをお届けします!

ドラムの神様と称されるスティーヴ・ガッドを中心に、大ホール・海のステージに立つ世界の超一流ミュージシャンたち。

スティーヴ・ガッド(ドラム)

 

マイケル・ランドウ(ギター)

 

ジミー・ジョンソン(ベース)

 

ウォルト・ファウラー(フリューゲルホーン/トランペット)

 

ケヴィン・ヘイズ(ピアノ/キーボード)

 

演奏の合間にメンバー紹介も。

 

メンバーとのアイコンタクトも欠かさず。

とても仲が良さそうな姿に頬が緩みます。

アンコールでは、ピアノのケヴィンが素敵な歌声も披露。

 

曲目

WHERE’S EARTH?
I KNOW, BUT TELL ME AGAIN
THE LONG WAY HOME
GREEN FOAM 
ONE POINT FIVE 
AUCKLAND BY NUMBERS 
THE WINDUP 
DUKE’S ANTHEM
FOAMEOPATHY 
WAY BACK HOME 
SLY BOOTS 

 

アンコール曲
WATCHING THE RIVER FLOW

 

ライヴ終了後には、当日のCD等グッズ購入者特典として、サイン会も!

笑顔もたくさん見せてくださいました。

 

さて、グランシップでは、11月9日(金)には、

バーンスタイン生誕100年記念公演
D.グルーシン・ビッグ・バンド 「ウエスト・サイド・ストーリー」
を開催します。

ジャズ・ピアノのレジェンド、デイヴ・グルーシン率いるビッグ・バンドには、日本を代表する豪華メンバーも決定いたしました!

今年、生誕100年の指揮者・作曲家のバーンスタインの作曲した「ウエスト・サイド・ストーリー」の名曲の数々をデイヴ・グルーシンのジャズアレンジでお届けします。どうぞお見逃しなく!

 

日時    2018年11月9日(金) 19:00開演(18:15開場)
会場    大ホール・海
料金    S席6,200円、A席5,100円、B席4,100円、こども・学生1,000円
※こども・学生は28歳以下の学生、未就学児入場不可

 

写真:撮影サポーター猪熊康夫、鈴木勇樹



JAZZ : 20:36 : comments(0) : trackbacks(0) :

8/19(日)グランシップ ビッグバンド・ジャズ・フェスティバル2018 開催レポート!

8/19(日)グランシップ ビッグバンド・ジャズ・フェスティバル2018を開催。10回目の開催となる今回は、県内から8バンドが出演しました。

 

当日の熱い演奏の様子を写真と曲目ともに振り返ります!

 

1組目は、グランシップの「ジャズ・クリニック」受講者からなる グランシップ クリニックオーケストラ

Bewitched、One O'Clock Jump

 

2組目は、2018年1月結成!初登場のRed Spicy Big Band

Soul Intro〜The Chicken、Switch In Time、となりのトトロ、My Favorite Things

 

1st ステージのラストは、ジャズ・リバース・オーケストラ

A Simple Pleasure 掘Marguarite、Attack Of The Killer Tomatoes、Wild Machine、Nostalgia In Times Square

 

休憩時には、飲食コーナーや楽器体験コーナーがにぎわいました。

ドリンク片手に楽しめるのもビッグバンド・ジャズ・フェスティバルの醍醐味のひとつです。

 

2ndステージは、飯田英憲とフレッシュメンジャズオーケストラから再開。

Fun Time、Corner Pocket、One O'Clock Jump

 

5番手には、静岡大学スタンダードハーモニージャズオーケストラ

Kristi's Waltz、Peter Gunn、Dancing Puppet

 

6組目は、ザ・スイング・ハード・オーケストラが登場。

Milestones、What's The Meaning Of This?、And Another Thing

 

司会は、袴田実有子さん。

 

3rdステージの最初は、スーパー・ブラス・オーケストラから。

Dimensions In Blue、The Song Is You、A Song For You、女の子は誰でも

 

8番目に登場したのは、浜松リハーサル・ジャズ・オーケストラ

It Might As Well Be Spring、Vine Street Rumble、Memories Of You、Cassandra

 

最後の出演バンドは、TAKE HEART BEAT Big Band Jazz Orchestra

Nab That Chap!、Omage、Machete、Sing Sang Sung 

 

そして、フィナーレは、本日の出演者による合同演奏で、華やかに締めくくり。

In The Mood


ご来場の皆さん、出演の皆さん、とってもエネルギッシュなパワーをいただきました!ありがとうございました!

写真:撮影サポーター 平尾正志・服部益躬

 

グランシップのJAZZは、今後も引き続き盛り上がっていきます!

 

9/2(日) グランシップ プレミアム・ジャズ・ライヴ 

     スティーヴ・ガッド・バンド

     8/26(日)より直前割引開始!

 

11/9(金) バーンスタイン生誕100年記念公演

       D.グルーシン・ビッグ・バンド

      「ウエスト・サイド・ストーリー」

     近日、追加メンバー発表!

 

12/15(土) グランシップ プレミアム・クリスマス・ジャズ・ライヴ

       伊藤君子

       8/26(日)よりグランシップ友の会先行販売開始!

 

レジェンド達がグランシップに続々と登場します!どうぞ、お見逃しなく!



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