6/27(土)グランシップ文化講座「 AI 」開催しました。

本来であれば、3/22(日)に開催を予定していた本講座。

新型コロナウイルス感染症の影響で、開催を延期し、ようやく本日、6/27(土)グランシップ文化講座「 AI 」を開催できました。

 

開催にあたり様々な対策を講じて、講師のお二人は、今回、オンラインでの出演となりました。

 

午前の部の、合原 一幸先生より「AIと脳」についての講義です。

みなさんが今、一番興味を持っていると言っても過言ではない、新型コロナウイルスの感染者数を予測した数理モデルの例などを用いて、”数理モデルから現実の問題に取り組む”ということから、お話が始まりました。

 

講義のあとは、ざっくばらんな質問タイムに。

質問タイムでは、講師二人に登場いただき、参加者のみなさんの疑問にお答えいただきました。

「AIの弱点は?」という質問には、

要素や操作等のフレームを設定できないもの、閉じていない問題には対応が難しいというお答え。

例えると、高速道路を自動運転していたとして、突然の雨、雷、鹿などの動物が飛び出してくるという現象について、人間は起きたことについて対処できますが、AIは、想定の外側で発生するその問題については、対応が難しい、ということです。

 

また、「AIを支えるには多くのデータが必要だと思います。その管理等はどうされていますか?」という質問もありました。

ディープラーニングには、学習させるための膨大なデータであるビッグデータが必要です。

例として、人間のこどもに、「にゃーにゃーとわんわんの違い」を教えるときは、スモールデータでその違いが分かってきます。

AIと人間の脳はそういった部分でも、大きく違っていることなどがわかりました。

 

午後の部は、三宅 陽一郎先生による「デジタルゲームと人工知能」の講義です。

実際にゲームの中のモンスターがAIによって動いている様子の動画などを交えながらお話いただきました。

 

実は、合原先生の大ファンだったとおっしゃる三宅先生。

合原先生も、ゲームの世界で、こんなにもヒューマンインテリジェンスとAIが両立していることに、驚いたとおっしゃっていました。

グランシップとしては、初めての講師オンライン出演の講座でしたが、今後、コロナ時代の新たな展開を模索する上で、一つの大きな糧となりました。

グランシップ文化講座は、今後もテーマを変えて開催してまいりますので、ぜひご注目ください。

 



- : 18:35 : comments(0) : - :

6月13日(土)「グランシップ 親子で楽しむロビーコンサート」を開催しました。

6月13日(土)「グランシップ 親子で楽しむロビーコンサート」を3階ロビーにて開催しました。

2018年からスタートした、0歳から大人まで、どなたでも気軽に生演奏を楽しめるコンサートです。

 

新型コロナウィルスの影響により3月は中止となり、先日5月30日にグランシップの芝生広場で「あおぞらコンサート」を開催。

そして、今回のロビーコンサートは、屋内のイベントとしては再開後初となりました。

 

あおぞらコンサート同様、座席の間隔を空けてご用意。

客席が密集しないよう、ピアノはいつもより見通しの良い場所へ配置し、ご来場の皆様には、検温・消毒・マスクの着用にご協力いただきました。

写真はリハーサルの様子です。

今月は、グランシップアウトリーチ登録アーティスト大石 啓さんによるピアノ独奏をお届け。

ベートーヴェン生誕250周年にちなんで、ベートーヴェン限定プログラムを用意してくれました。

 

大石さんは「有名な作品、いわゆる『月光ソナタ』と共に、あまり知られていない、ベートーヴェンの人間味あふれる小品を組み合わせ、ベートーヴェンの素顔に迫るプログラムを組みました。」とおっしゃいます。

 

 

「月光ソナタ」では全3楽章を演奏。

「エコセーズ 変ホ長調」では楽しそうに跳ねる子どもも。

 

「ベートーヴェンといえばおっかない肖像画の作曲家」というイメージから、ちょっぴり意外な面も見えたような気がします。

 

アンコールでは有名な「エリーゼのために」を演奏。

あいにくのお天気でしたが、屋内でゆったりと本格的なベートーヴェンを楽しむ素敵な時間となりました。

 

また、ご来場の皆さまには、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策にご協力をいただき、コンサートを無事終えることができました。

 

来月のロビーコンサートは、7月11日(土)11:00〜11:30、同じくグランシップアウトリーチ登録アーティスト福本礼美さんによる箏(こと)の演奏を予定しています。詳細はこちら

 

グランシップは、9月8日から、特定天井対策工事(特定天井と呼ばれる吊り天井の耐震化改修工事)のため、長期休館いたしますので、次回が休館前ラストのロビーコンサートです。どうぞ、お見逃しなくご来館ください。

 

グランシップは今後も引き続き、誰もが安心してイベントを楽しめるように対策を講じながら、音楽や伝統芸能などの様々な文化を、皆さんが身近に感じられるよう発信していきます。



イベント : 17:29 : comments(0) : - :

第1回 グランシップ 音のないレコードコンサート 80年代初頭に躍動した“産業ロック”を聴く

毎月1回金曜の宵に、レコードにまつわるミニ解説とともに28回に渡ってお届けしてきた「グランシップレコードコンサート」。

新型コロナウィルス感染症のため、2020年2月以降は中止が続き、お知らせしていたコンサートは幻のまま…。

 

そこで、予定していたプログラムを「音のないレコードコンサート」と題して皆さまにご紹介します。

「臨場感のある音響空間で、ジャズやロックのレコードを思いきり楽しむ」ことがこのコンサートの肝ですが、再開への準備期間としてお楽しみいただければ幸いです。

 

なお、専門家ではなく、一音楽ファンとしての視点からお送りいたしますのであしからず。

 

【案内人:前田幹夫】

公益財団法人静岡県文化財団アドバイザー。

2017年10月より、所有する4,000枚のジャズやロックのレコード・CDを活用したコンサートを企画。

 


 

80年代初頭に躍動した”産業ロック“を聴く

~ ジャーニー、フォリナー、エイジア ほか ~

 

 

 

 

 

 

 

 



レコードコンサート : 21:33 : comments(0) : - :

「グランシップ あおぞらコンサート」を開催しました。

新型コロナウィルス感染症拡大防止により、2月末からグランシップ企画事業の中止や延期などが相次ぎ、数か月にわたり、”STAY HOME”をして、いろいろなことを我慢していた子どもたちのために、広い屋外空間でゆったりと音楽に触れてもらう「グランシップ あおぞらコンサート」を開催しました。

 

今日のグランシップの芝生広場は、タイトルのとおり青空。少し暑いくらいでしたが、間隔を空けて席をご用意。

ご来場のみなさんには、マスクの着用や検温にもご協力いただきました。

 

演奏は、グランシップアウトリーチ登録アーティストの大川美南さん(フルート)と田中亜希子さん(ピアノ)。

小さな子どもたちが楽しめる曲を演奏してくれました。

知っている曲に、子どもたちも自然に身体を動かして楽しんでくれました。

 

 

 

まだまだいろいろと心配なことも多いですが、みんなで協力して感染拡大を防止しながら、少しずつ前に進められればいいですね。

グランシップでは、引き続きいろいろな対策を講じながら、コンサートなどを開催できるように準備をしていきます。

 

これからのイベント情報については、グランシップホームページや公式SNSなどをチェックしてくださいね。

 

 

写真撮影:グランシップ撮影サポーター 猪熊康夫 平尾正志

 

 

 

 

 

 



こどもイベント : 20:01 : comments(0) : - :

2/2(日)グランシップ中ホール・大地で「音楽の宝島コンサート」を開催しました。

2月2日(日)、グランシップ中ホール・大地で「音楽の宝島コンサート」を開催しました。

このコンサートは来場される多くの方に安心して楽しんでもらえるよう、要約筆記や看護師の配備など、様々な鑑賞サポートのもとで行われました。


出演者はグランシップアウトリーチ登録アーティストの漆畑孝亮さん(オーボエ)と池谷隼人さん(サクソフォン)によるデュオ『L’amen』と、小林摩湖さん(ピアノ)。日本の童謡メドレーからクラシック音楽まで、ピアノ・オーボエ・サクソフォンの素敵なハーモニーを披露してくださいました。

 

入場時、受付では来場者の方にケミカルライトを配布。何に使うのかはコンサート終盤までのお楽しみ!

コンサートの始まりは、楽しく元気が出る曲調の「仔象の行進」。
出演者が楽器を演奏しながら客席内を歩きました。間近での演奏に、皆さん興味津々。

楽器の音色がまるで人の笑い声のように聴こえるという、ユーモア溢れる曲「サックス・オ・フーン」や、せつなさと明るさを併せ持つロマン派の名曲、メンデルスゾーン作曲の「ピアノ三重奏曲 第1番第1楽章」など、多彩な楽曲を演奏。
池谷さん編曲の「日本の童謡メドレー」では、スクリーンに映し出された歌詞を見ながら、懐かしそうに口ずさんでいる方も。
 
また、コンサートの合間には演奏で使用した楽器の紹介も。写真を使って丁寧に解説してくれました。


最後の曲「花のワルツ」では、受付で配布したケミカルライトを指揮棒に見立て、来場者の皆さんに指揮者になってもらいました。色とりどりの光がゆらゆらと揺れる様子は、まるで本物のお花畑のよう。たくさんの子どもたちがステージ前に集まって、元気よく腕を振ってくれました。
車椅子の方や、小さな子どもたちからご年配の方まで、皆さんに気兼ねなく楽しんでいただける素敵なコンサートとなりました。


文:令和元年度静岡県公立ホール連携支援研修事業 研修生 鈴木美香(公益財団法人浜松市文化振興財団)
写真:グランシップ撮影サポーター 鈴木勇樹



- : 14:33 : comments(0) : - :

御殿場南小学校で「触れてみよう能楽師」を実施しました。

富士山のふもと、御殿場南小学校の6年生を対象に、日本の伝統芸能である能楽に触れてもらう授業を行いました。

能楽は、謡や仕舞を担当するシテ方などと、演奏を担当する囃子方で構成されています。

 

今回御殿場南小には、武田祥照さん(観世流シテ方)、武田崇史さん(観世流シテ方)、清水義也さん(観世流シテ方)、岡本はる奈さん(観世流小鼓方)、柿原孝則さん(高安流大鼓方)、杉信太朗さん(森田流笛方)の6名が訪問しました。

まず最初に、能楽とはどんな芸能なのか、能楽師にはそれぞれの役割があることを能楽師の先生から説明を受けました。

説明に交えて、本物の能面や楽器を見せてもらったり、謡のお稽古にも挑戦。

 

 

初めて見る楽器や、能楽師独特の声の出し方を目の前で見ることができ、6年生のみなさんも驚いていた様子。

 

後半は、全員体育館に移動して、能楽独特の歩き方、摺り足を代表の児童が体験しました。

 

また、実際の装束をつけて演じられた「敦盛」の一部を鑑賞。

迫力のある動きと音楽に静かに見入っていました。

 

最後には能楽師のみなさんに質問。

 

子どもたちがなかなか触れることのできない能楽について、一流の能楽師のみなさんが本物を見せてくれたとても貴重な時間となりました。

 

 



能・能楽 : 16:17 : comments(0) : - :

1/29(水)・30(木)中学生が本格的なオーケストラのコンサートを体験!「グランシップ中学生のためのオーケストラ」を開催しました。

1月29日(水)・30日(木)の二日間、グランシップの中ホール・大地で「中学生のためのオーケストラ」を開催しました。

この公演は、静岡県内の中学生たちが劇場でのマナーを学び、本格的なフルオーケストラの演奏を体験するというもので、二日間で24校、約3,000人の中学生が来場しました。

 

生徒の皆さんは一人一枚チケットを手にして、券面に書いてある座席番号を頼りに、自分の座席を探します。席に着いたら、プログラムを開いて演奏される曲目に目を通すなどして開演を待ちます。

なお、今回の公演のチラシとプログラムは、静岡デザイン専門学校グラフィックデザイン科の学生さんに制作していただきました。

今回のコンサートの指揮は本名徹次さん。国内外のオーケストラで活躍するほか、ベトナム国立交響楽団の音楽監督・首席指揮者を務め、ベトナムのクラシック界を盛り上げている存在です。そんな本名さんのベトナム音楽界への貢献が讃えられ、2012年にはベトナム政府から文化功労章を、2018年にはベトナム各国友好組織連合会より諸国平和友好記念章を授与されました。

グランシップでは第1回目の「グランシップ音楽の広場」に出演していただいたほか、過去にも中学生のためにタクトを振っていただいたというご縁があります。

そして管弦楽は地元静岡を代表するオーケストラ、静岡交響楽団。二日間に渡り中学生の皆さんのために美しい音楽を届けてくれました。

今回の演奏会で演奏されたのは、ベートーヴェンの「エグモント」序曲とドヴォルザークの交響曲第8番。本名マエストロが「中学生にぜひ聴いてほしい曲」ということで選ばれた楽曲です。マエストロは今年がベートーヴェン生誕250周年であることについて触れ、「今年はベートーヴェンの音楽が世界中で鳴り響く年。ベートーヴェンが活躍したオーストリアのウィーンは、モーツァルトやハイドン、マーラーなど数多くの偉大な作曲家を育てた街で、今もウィーンには多くの学生が集まり、音楽を学んでいる。」と語りました。

交響曲第8番については、「ボヘミア出身のドヴォルザークが作ったこの曲は、民族性豊かで楽章ごとにキャラクターがある。森のささやき、ロマンチックな感情、踊りの風景など多彩なイメージを感じてほしい。」と解説。「常に明るい感じがどこか静岡に似ている。」とも。

また、ドヴォルザークが鉄道ファンで船も好きだったということで、「すぐ側を鉄道が走り、建物が船の形をしているグランシップに来たら喜ぶかもしれない。」と、大作曲家を身近に感じるエピソードも披露していただきました。

そして最後にはアンコール曲も。ヨハン・シュトラウス二世の「ピチカート・ポルカ」は、弦楽器の弦を指で弾く技法で演奏された、軽やかで弾むような曲。勢いのある序曲から始まり、交響曲をまるごと一曲、そしてアンコール曲と、多彩な音楽に触れられた1時間でした。中学生の皆さんは、曲が終わるたび、演奏者を讃える気持ちを込めて大きな拍手を送りました。

 

なお、グランシップ大ホールの見学会に参加した学校の皆さんは、グランシップサポーターのガイド付きで出演者用の楽屋や天井に近く高い場所にある通路など、普段は入ることのできない場所を歩いて回りました。

 

グランシップでは、県内の学生の皆さんに音楽をはじめとする上質な舞台公演に触れていただけるよう、これからも様々な取り組みを行って参ります。

 

【今後の音楽公演】

2/23(日・祝)15:00〜グランシップ春の音楽祭2020 〜がんばるキミに届け〜

3/6(金)19:00〜小曽根真 featuring No Name Horses 15th Anniversary 2020 Until We Vanish 15×15

3/8(日)14:00〜雛の宴 五人囃子のひなまつり

 

写真:グランシップ撮影サポーター 大池利雄、小林涼香、服部益躬、平尾正志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



- : 10:57 : comments(0) : - :

1/18(土)「グランシップ 静岡の魅力 第10回フォトコンテスト2019」入賞作品展がスタート。表彰式も開催!

1月18日(土)「グランシップ 静岡の魅力 第10回フォトコンテスト2019」入賞作品のお披露目と入賞者の表彰式を行いました。

 

「グランシップ 静岡の魅力 フォトコンテスト」は、静岡の魅力を世界に発信することと、静岡県の写真文化の発展を目指し2年に一度開催している写真コンテストです。

10回目となる今回は日本全国から906点の応募作品が寄せられ、審査会を経て入賞作品が決定しました。

そして迎えた入賞作品展初日。栄えある144点の入賞作品がグランシップ6階の展示ギャラリーに一堂に展示され、多くの方にご覧いただきました。

表彰式では部門ごとに入賞者を発表。賞状や盾が授与されるとその都度大きな拍手が贈られ、入賞者の皆さんはお互いの健闘を讃え合いました。

表彰式の後は、今回のコンテストで審査員を務めた写真家の蜂須賀秀紀さん、沼田早苗さん、織作峰子さんが入賞作品について講評。撮影者の方からも撮影時の興味深いエピソードを話していただきました。

 

学生最優秀賞を受賞した児玉愛さんの「継承」。母と娘、それぞれが三歳の時の七五三で同じ着物を身に着けた写真。その間に、令和初日の二人を撮影したスマホの画面を置いたこの作品について、織作さんは「美しいビジュアルの写真は多いが、この作品では親から子、元号の継承を表すことで、時間や歴史を1枚の写真で掘り下げていくことができる。」と講評しました。

大竹省二賞を受賞した松島眞知子さんの作品「フリルのドレス」は花を真上から映したモノクロの写真。沼田さんは「リズムがあり、花とフリルのような形をした葉の白さが際立っている。一見地味に見えるが、強さがある。」と解説し、蜂須賀さんは「曲線の美しさがモノクロならでは。カラー写真だと緑が強すぎていたはず。モノクロでなくてはいけない作品だと思う。」と語りました。

最優秀賞を受賞した柴田晴男さんの「群舞」は、浜松市の街中で行われたよさこい踊りのワンシーンを逆光で捉えた中に紅白の旗がはためく印象的な作品。蜂須賀さんは「逆光が作るモノトーンの中で、旗の赤と白がよく映えている。」、沼田さんは「旗が面白い形をしていて動きがある。旗を通して光と風が写っている。」とその魅力を語りました。

個性豊かな入賞作品や審査員の皆さんの言葉から、次の作品へのヒントを得られた方も多かったのではないでしょうか。

 

こちらの作品展は2020年2月2日(日)までグランシップ6階展示ギャラリーで開催しています。入場無料なので、どうぞお気軽にご来場ください。(1月21日(火)〜23日(木)は休館日ですのでご注意を!)

なお、上位入賞作品が掲載された作品集はグランシップ1階チケットセンターにて500円で販売しています。

 

期間中はグランシップ撮影サポーターによる写真展「グランシップの記録〜グランシップサポーター記録写真で振り返る〜」も3階共通ロビーで2月1日(土)まで開催中です。

グランシップで行われている二つの写真展をはしごして、ぜひお気に入りの一枚を見つけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



- : 19:28 : comments(0) : - :

1/25(土)は新春恒例「グランシップ静岡能」へ!

いよいよ2020年の幕開け。今年こそ、日本の伝統芸能に触れて世界各国からのお客様をお迎えしてみてはいかがでしょうか。
新春恒例「グランシップ静岡能」では、宝生流と金剛流の異流共演という特別公演でごらんいただきます。
宝生流二十世宗家・宝生和英さんと、現在でも唯一京都の拠点を置き、華麗で優美な舞が特徴の金剛流若宗家・金剛龍謹さんが『龍虎』で共演。


ある山に雲がかかり、龍が黒雲から下りてくると、岩洞から現れた虎と激しく戦いを繰り広げます。
この演目は風を起こす虎と、雲を駆使する龍の豪快な戦いを描きながらも龍虎の対立は人間が威勢を争うことと同じで人間界の争いも無意味なことだと諭すような語りが特徴。
共に30代で活躍する両流派の宗家、若宗家が時に激しく、魅力ある舞台をお届けします。

初めて能楽をごらんいただく方もその圧倒的なパフォーマンスをお楽しみいただけるはず。
今こそ日本の伝統芸能に触れ、魅力ある日本の文化を世界に発信するきっかけにしてはいかがでしょうか。

 

チケットはWEBにて販売中。コンビニ発券も手数料は無料で、チケット代のみの負担でご購入いただけます。
詳しくはこちらから!
https://www.granship.or.jp/event/detail/2273



能・能楽 : 17:03 : comments(0) : - :

12月19日(木)島田樟誠高等学校 式町水晶ミニコンサート

グランシップ春の音楽祭2020にゲスト出演するバイオリニスト式町水晶さんのミニコンサートが、島田樟誠高等学校で行われました。

県内各地のダンス部・合唱部の高校生をはじめとした出演者でつくる、グランシップ春の音楽祭。島田樟誠高校からは女子ダンス部が出演します。

 

会場は剣道場。12月の寒い日でしたが約240名の生徒を前に、その寒さに負けない腕を出した衣装で式町さんが登場。

はじめに2ndアルバム『希望への道』の1曲目に収録されている「風のままに」を演奏しました。

2曲目はエレキバイオリンの特性を活かし、自身の演奏を録音してその上にメロディを重ね即興の演奏を披露。

生徒の皆さんは足元のエフェクターに興味津々です。

 

この日はエレキバイオリン、アコースティックバイオリン、TSUNAMI VIOLINと3種類のバイオリンを用意。

TSUNAMI VIOLINは、東日本大震災で発生した津波の流木からつくられた、魂柱(ヴァイオリンの表板と裏板をつなげる、音色を決める重要なパーツ)には陸前高田の「奇跡の一本松」が使用されています。

坂本九の「上を向いて歩こう」をTSUNAMI VIOLINで演奏。

 

式町水晶さんは、脳性まひを抱えながらも2018年にメジャーデビュー。

演奏の合間にはご自身の障害のことやバイオリンを始めるきっかけなどをお話しいただきました。

リハビリの大変さや、特別支援学級から普通学級へ移ったときの苦労、いじめを受けていた辛い経験もありながら、明るく、笑いを交えながら前向きに語る式町さん。生徒の皆さんも真剣に聞いていました。

 

最後はピアソラの「リベルタンゴ」を披露。

「僕の学生時代は辛かったことを周りに打ち明けられず、一人で思い悩んでしまっていました。みんなは辛いことや悩みがあったら、周りの友達や先生に言えるように人間関係や友達との関係を大切にしてほしいです。」

 

23歳の式町さんのメッセージは、年齢も近い高校生たちにしっかりと届いたようです。

 

 

式町水晶さんのインタビューも含めた、グランシップ春の音楽祭2020の特集は、グランシップマガジン「GRANSHIP」vol.20で4ページにわたり掲載していますので、ぜひこちらもごらんください。

 

また、式町水晶さんミニコンサートは、2020年1月11日(土)14:00〜14:30に、静岡駅北口地下広場イベントスペースでも開催!

ミニコンサートは、観覧無料です。どなたもお気軽にお越しください。

 

式町水晶さんと島田樟誠高等学校女子ダンス部が出演する「グランシップ春の音楽祭2020〜がんばるキミに届け〜」は2020年2月23日(日・祝)にグランシップ大ホール・海で開催します。

演目に「イマジン」、みんなで歌って踊ろう!「パプリカ」、「孤独の戦士」、マイケル・ジャクソン メドレー、「ハナミズキ」、「栄光の架橋」などを予定し、誰もが音楽を楽しめるステージを目指します。

大切な人へのメッセージや、18歳以下の来場者から「パプリカ」ダンサーも募集中です。

是非ご来場ください!


『グランシップ春の音楽祭2020 がんばるキミに届け』 

世界とツナガル。わたし、あなたへのメッセージ

日時:2020年2/23(日・祝) 15:00開演(14:15開場)
会場:大ホール・海
料金:全席指定/一般2,500円、こども・学生1,000円 ※こども・学生は4歳〜28歳以下の学生

◎3歳以下ひざ上鑑賞無料
オンラインチケット販売

出演:静岡県立韮山高等学校 音楽部、

日本大学三島高等学校・中学校 ダンス部・合唱部、

藤枝順心中学校・高等学校 コーラス部、

島田樟誠高等学校 女子ダンス部、

浜松学院高等学校 ダンス部・合唱部

ゲスト:式町水晶(バイオリン)、鈴木玲奈(ソプラノ)
オーケストラ:松沼俊彦(指揮)、清水フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
バンド:Akira Nakamura & Friends 、ダンス:伊與田知子 & KENKEN DANCE FACTORY-Dancers
司会:スナオマサカズ



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